歌手:
古川本舗
专辑:
《Hail against the barn door》穏やかな日々の終わり、春の夢。
清かな君が伝えようと歌う想いを照らした。
お前も汚れ、みすぼらしく流れ流れ、
足掻き生きてるんだ。善いとは言えない。
小さいな手も、髪も伸びきったその後は
他の誰も、僕も知りえない事
放り投げた石が転がりつづげているなら
やがて止まる日まで
大きな手、鮮やかな肌と、暮れた
恐れる物なんてまだまだ知らない事
The hail against the barn door (
その一つは、扉を揺らし始めるよ、今に
満ち足りて夢は春の夜砕け、
清かな君が伝え歌う想い。色がついたなら
お前は汚れ、みすぼらしくも
まだ呼吸を止められない。
嫌とは言えない。言えない。
回る、まわる、くるくると。
手を鳴らして!
他の誰も、真似なんてできないこと
傷ついた体が癒えるその前に
終わってしまう事もあるんだ
穏やかな日々は春の夜の夢の続き。
密やかな声が伝え話す想い、
重い荷物を降ろす。
お前も汚れ、みすぼらしくもまだ
足掻き生きてるんだ。
良いとは言えない。言えない。
可哀想に。あなたは動けずに
いつまでも知られずに枯れてゆくよ
放り投げた意思が跳ね返り また心を灯す
君や世界ごと燃やしてしまうよ
小さな手、艶やかな肌に、触れてみた
恐れる事なんてまだまだ知らないなら
The hail against the barn door (
青く晴れたその日がいつか来るように、
祈ってるよ
-End-