歌手:
関ジャニ∞
专辑:
《あおっぱな》 作词 : マシコタツロウ
作曲 : マシコタツロウ
僕ら旅に出たのはあの日あの街角
地図もコンパスもない目的地もあやふやで
ガラスのように儚い西の空に浮かぶ月のように
壊れそうになっても前に前に歩いてきた
どんなときでも同じ夢見て
苦い涙もこぼれたけど
肩をたたいたり背中を押したりかけがえのない友よ
震えるほど哀しいならこの歌を歌おう
笑顔を呼ぼうぜ
風景写真のように「見えるもの」だけじゃない
人の物語には量れない痛みがある
脇役だって構わない誰かの悪役にならなけりゃ…
どうせならハッピーエンドで晴れて晴れて結びましょう
どんなときでも同じスピードで転んだらすぐに手を貸すよ
つまらない嘘も見栄も捨て去れよかけがえのない友よ
震えるほど悔しいならこの歌を歌おう
笑顔を呼ぼうぜ
赤っ恥の思い出は邪魔になろうと道連れて
星のない闇に放せば僕らの道を照らす
どんなことでも最高になる巡り恵の毎日がある
筋書きのないまた喜怒哀楽唯一無二の友よ
あきれるほど愛しい日々にこの歌を歌おう
笑顔を呼ぼうぜ