Altair ~言えずのI LOVE YOU~
Goose house phrase #03 Wandering
歌手:Goose house
专辑:《Goose house phrase #03 Wandering》

作词 : Goose house
作曲 : Goose house

風が運ぶ夏のにおい
まだちょっと寒い
お前と出会い もう何度目の
季節がやってきたんだろう?
真夜中の呼び出しだって
もう慣れたって
どこにだって つれていくよ
ついてこいよ 星空へと続く16号
一番光ること座の星
お前みたいに輝いている
瞬いてこぼれるナミダ星
あいつの為だけに流されている
終わった日々に
まだ手を振れずにいるんだろ
わかってんだよ 誰より近い場所で
その横顔を見つめてきたんだよ
忘れなくていい
本気で好きだったなら
時間はかかっても 待っているから
壊したくない恋だから 恋だから
まだ伝えられなくて
何千回でもそばにいる
ただそばにいる
それしかできないけど そっと願う
アルタイル
「もしお前が笑ってくれんなら
年も気にせずバク転決めっから
とりあえず笑ってな」
なんてな 慰めにもなりゃしねぇな
本当なら素直な言葉で
伝えたいんだ想いを one day
でも弱った心に
つけ込むことしたくなくて
きっと変わっていく 進んでいく
時間も人も街も想いのカタチも
お前だってしわも増えるだろう
俺の髪も少しは減るだろう
けどあの星を見る度思い出すよ
こんな風に泣かせはしないと
誓うよ
もし選んでくれるのなら離さないよ
壊したくない恋だから 恋だから
まだ言えずにいるけど何万回でも
繰り返す ただ繰り返す
この胸の中では いつか届け
「アイシテル。」
俺の光届くまで
どれほどの時がかかるとしても
何億年でも構わない
待っていると本気でそう思った
一生分の恋だから 恋だから
まだ伝えられなくて
何千回でもそばにいる
ただそばにいる
それしかできないけど そっと願う
アルタイル

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