歌手:
風男塾
专辑:
《雨ときどき晴れのち虹》雨を降らす雲が好きじゃないのは 自分に似ているから
明るくしなきゃって思うけれど 何をしていいかわからない
周りと比べちゃいけないけど 時々羨ましくて
鏡に向かいマネしてみても 結局誰も振り向かない
植木鉢で咲く花や かごの中で生きてる鳥は
本当の自分の場所じゃないと 疑う事なんてしないはずさ
そう 僕は僕だから
何度も 何度も いままで あきらめようって思ったよ 夢見たこの道を
でも どんなに どんなに 泣いても 気付けば
「負けるもんか!」と 立ち上がってる
雨ときどき晴れのち虹
水たまりをよけながら歩くように なったのはいつからだろう
あの頃、買ったばかりのスニーカーも いつも泥だらけにしてたのに
足早に歩く人や タメ息が口癖の人よ
うしろばっかりを振り返らず 明日(あした)の思い出を作ろうよ
そう みんな同じだから
大きな 大きな 雲から 悲しみの涙が降っても 笑顔の陽がさすよ
ほら そんなにむずかしい顔をしないで
「まぁ、いっか」って 笑おうよ
雨ときどき晴れのち虹
もしも心の 天気予報があれば 傷つく前に傘を差し出してあげれる
さぁ出かけよう
何度も 何度も いままで あきらめようって思ったよ 夢見たこの道を
でも どんなに どんなに 泣いても 気付けば
「負けるもんか!」と 立ち上がってる
明日に架かる虹のように
大きな 大きな 雲から 悲しみの涙が降っても 笑顔の陽がさすよ
ほら そんなにむずかしい顔をしないで
「まぁ、いっか」って 笑おうよ
雨ときどき晴れのち虹
「負けるもんか!」と 立ち上がってる
雨ときどき晴れのち虹
~END~