歌手:
FELT
专辑:
《Silver Drive》砂の城 そっと 撫でるように 壊したの
よせては返す波に ヒトリ 見惚(みと)れていた
どのくらい此処で 生き続けてきたのかを
思いだそうとして ため息 髪を揺らす
別れの哀しみがふと 爪先からぐっと 込み上げたら
喉の奥が熱くなって 声 奪われる
変わる季節を越えて 失ったものたち
数えきれない僕の 歴史の一つ
深く刻まれ残り 消えることはないだろう
人々が愛してきた この景色だけは永遠に
守ってゆくよ
新しい風の香りは 今でも僕の
古い記憶 運んでくる ほんの一瞬
運命と呼べる 出逢いも幾つかあった
慣れる事のない 苦しみを 背負いながら
遠い遠い未来の果て そこで先に待つよ
限りのない僕の命 もう一度 君に逢うために
君が灯した たった一つの小さく強い
魂は いつの日も 僕を動かす
夢見る未来 いつか 安らげる瞬間(トキ)まで…
信じてる信じている 瞼の裏 君の笑顔
描きながら
砂漠の真ん中 砂煙に覆われる
そんな夜があっても 恐れはないんだ
満月よ どうか この胸にもっと大きな
輝きを与えて 力を… 守り抜いていくため
君が灯した たった一つの小さく強い
魂は いつの日も 僕を動かす
夢見る未来 いつか 安らげる瞬間(トキ)まで…
信じてる信じている 瞼の裏 君の笑顔
描きながら