歌手:
ELECTROCUTICA
专辑:
《REVERSUS》 作词 : NaturaLe
作曲 : Treow
時刻(じかん)の流れは盾(たて)向きで
自覚(いしき)の接(は)がれは斜め下
観客(わたし)の立場(キャスト)に為りたがる
青緑(にしょく)に診蕩(みと)れる同じ本質(ワード)
選択肢(あるもの)からでは 逆に鳴れない
捉 わ れ て
——障りもしない架空(きごう)を頼る
遮光(たてまえ)が、約束が、
解釈(じぶん)の余知(よち)を与えない
どうしてなのか と訊かれるまで
自然発火(やまかじ)を待つだけか
脇役の副作用で
波を経てる程度の
電弧(こがれ)ならば 消してしまえ
克(か)てと誤落(ごらく)に鎮(しず)むなら
言われるままに
凭れ続ければいい
近くに舞い呼(こ)む 同じ目標(ワード)
希薄(きはく)なままでは 胚にできない
焼 べ ら れ て
——もがきもしない津波になれる
..music..
祈る標的(すうじ)は鏡の向こう
棕櫚の翼はまやかしで
力はこの手に握るだけ
たえるためには足りない
壊すためには、もっと足りない
ならば息吹(いき)の続くまで
ただいまをつくろう
立役(りつやく)の副作用で
寡(か)を立てるだけの
電弧(こがれ)ならば 消してしまえ
海(みず)と肥料で挿し延ばし
摘まれるままに
咲かせ続ければいい
配役の反作用で
羽を起てるだけの
電弧(アーク)ならば 消してしまえ
果てと動悸(どうき)にしがみつき
信じるままに
回路(みち)を創発す(つく)ればいい
未熟さで、空しさで、
自分の前提(いずみ)が崩れても
どうしてなんだ と言えるまで
おかえりを探そう