歌手:
ELEKITER ROUND φ
专辑:
《RE:QUIEM》 作词 : 立花慎之介
作曲 : 西冈和哉
陽(ひ)だまりに消(き)えてく
濡(ぬ)れた恋歌(こいうた)
辿(たど)り着(つ)いたこの街(まち)
鮮(あざ)やかなそらも狭(せま)く
すれ違(ちが)う人(ひと)の波(なみ)
冷(つめ)たさに身(み)を震(ふる)わせ
砕(くだ)けた心(こころ)ガラスに映(うつ)る
流(なが)した涙(なみだ)陽炎(かげろう)に沈(しず)み消(き)えてく
風(かぜ)に揺(ゆ)れるきみの髪(かみ)
千(せん)の桜(さくら)舞(ま)い上(あ)がり惑(まど)う
振(ふ)り向(む)くきみを抱(だ)きしめてた
何故(なぜ)だろう 温(あたた)かい体温(たいおん)だけ 嗚呼(ああ)…
きみの顔(かお)まぼろし露(つゆ)と
願(ねが)いさえも忘(わす)れて
流(なが)れる星(ほし)だけ見(み)つめ
掠(かす)れた歌声(うたごえ)だけ
寂(さび)しさを薄(うす)めてゆく
生(う)まれた記憶(きおく)彼方(かなた)に霞(かす)む
震(ふる)える声(こえ)も届(とど)かずに闇(やみ)に紛(まぎ)れて
花(はな)に触(ふ)れるきみの手(て)に
淡(あわ)く指(ゆび)と心(こころ)を絡(から)めて
微笑(ほほえ)むきみと口(くち)づけてた
何故(なぜ)だろう 優(やさ)しさと愛(いど)しさだけ 嗚呼(ああ)…
きみの名(な)がかき消(け)されてく
ガラスの玉(たま)弾(はじ)け壊(こわ)れ
偽(いつわ)りの空(そら)を忘(わす)れたとしても
きみといた
あの日(ひ)を僕(ぼく)は忘(わす)れない
Ah!!
きみの丸(まる)い歌声(うたごえ)に
僕(ぼく)も柔(やわ)らかく歌(うた)を添(そ)えて
二(ふた)つの心(こころ)奏(かな)でながら
歌声(うたごえ)が からみあいとけてゆく あぁ
刻(とき)を越(こ)え僕(ぼく)らひとつに