歌手:
EXIT TUNES
专辑:
《EXIT TUNES PRESENTS Supernova 7》重ねてた かじかむ指に
目覚めるような ミルクの白さ
ほてらせた カップの雫
真っ赤なケトル わたしを呼ぶの
マーブル模様に セピアのインク
ふたりの距離も にじませて
香り立つ tea cup 口づけて
想い つづる ひととき
どこまでも キミに 届くから
言い聞かせて ペンを とるよ
重ねてた がまんの積み木
見上げるような 月日の山は
キミからも 見えているかな
凍えるように 震えるココロが
ふたりで淹れた 紅茶はあんなに
甘酸っぱく 透き通ってたのに
煮つまるキモチ のぞきこんでも
どんな未来も見えないよ
片割れの tea cup 口づけて
想い つづる ひととき
どこまでも 高く 積み上げた
不安ばかり 零れて
冷めきった tea cup 口づけて
想い つづる ひととき
飲み干せば これで 終わりだね
舌に残る 恋の flavor