ゆきなみき
Phonon
歌手:eufonius
专辑:《Phonon》

ゆきなみき
eufonius

大好きだったあなたと離れて
過ごす最初の冬
泣いたりせずにちゃんと見送った
でも本当はずっと側に居たかった

最後に会った日 握り締めた手に
ありったけの想いを精一杯込めた

真っ白な雪が落ちる並木道を歩いて
かじかんだ指先にそっと息を吐いた
いつかまたこの道 二人で歩きたい
今は遠く離れてても 必ず会えるよね
きっと

強がってみて忘れたフリとか
少ししてみたけど
やっぱりダメだね、思い出しちゃうの
胸の奥がギュって 切なさ溢れる

この空はいつもあなたへと続く
そう思えば進めるの 魔法のようね

あなたの腕の中が一番暖かいって
強い北風吹いて何度も確かめた
いつかまたこの道 二人で歩きたい
次に会える時はもっと
まっすぐな私でいるね

こんなに輝いてる一面の銀世界
だけどただ一つだけあなたが足りないの

白い雪は今日も変わらない街並に
私の想いみたい ふわふわ舞い落ちる
いつかまたこの道 二人で歩きたい
私ここで待っているから 必ず会えるよね
きっと

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