歌手:
DADAROMA
专辑:
《スタンチク》お互いことが怖かったんだ
僕にはそれしかないから
木漏れ日の中に見た未来
喉から出た透き通った嘘が
質量を増して転がって落ちて
過ぎ去る季節を感じる
土に帰らない花びら
木漏れ日の中に見た未来
もう何も見えなくなって
あなたの陰も失って
それでも明日は来るのでしょう
さよならさえも言わず
差出し人うろ覚えの
たくさんの手紙達が
小さなマンションのポストを
埋める
過ぎ去る季節を感じる
耳が少し悪くなったかな
ネオンに塗り潰された
夜空
もう何も見えなくなって
あなたの陰も失って
それでも明日は来るのでしょう
もう何も見えなくなって
あなたの陰も失って
この夢の終わりに気づいた時
僕じゃなくなる
僕じゃなくなるから
僕じゃなくなる事が怖い
新しい靴を並べて
膨らむ荷物背負って
道行く人の顔を眺め
僕を見失う 君を見失う
たくさんの物を落とした
拾えない涙もあった
気づかないフリをしていたんだね
たくさんの物を落とした
拾えない涙もあった
「もう朝だね」
もう何も見えなくなって
あなたの陰も失って
それでも明日は来るのでしょう
もう何も見えなくなって
あなたの陰も失って
この夢の終わりに気づいた時
僕じゃなくなる
僕じゃなくなる
僕じゃなくなる事が怖い