歌手:
DIV
专辑:
《EDR TOKYO》春の風がふわりと街を抜けて
君との距離を少し縮めてくれた
by:溶化つづく
外はまだちょっと肌を冷やすけど
どこか懐かしい草の香り
少し歩調が早まる
僕の言葉に君は少しだけ驚いてたけど
困った顔で頷いてくれたんだ
見慣れない街の中 君のとこまで迎えに来たんだ
何処までも行こう
慣れない2人の距離
“一緒に居たい” と
強くこの手を握り返してくれた
桜の時まで少し遠いけど
夢のような日がまだまだきっと
これからも待っているから
見慣れない街を抜け 君をこの電波塔の上へ 連れて来たんだ
ここから見える街はどこかちっぽけで
2人だけの世界にいるみたいだ
まるで作り話のような
幸せの中に落ちてく
それが少し怖いけど
君をもう離さない
春の風が2人を優しく包む
届いた思い 失くさぬように
舞い上がる花びらが
彩る世界の中君に
優しくキスをした