歌手:
Crest
专辑:
《虚数の中に月の出づる》曖昧な未来 向き合うのが怖くて 瞼伏せた
弾丸を込めて 浅い眠りに帰る 目覚ましはかけずに
通り過ぎる 数え切れない幼い夢
もう叶わないのなら
いま私が抱きしめるから
砂嵐を超えて 飛ぶ翼たち
どこへ何を届けに行くのだろう
血の色みたい あの空の雲
涙流すだけのワタシ二サヨナラ
綻びだらけの自由は相変わらず 風に吹かれ
咲くこともできず岸辺に散る蕾は 幻でさえない
遠くどこか 幸せになれると夢見て
もう帰れないのなら
いま私に何ができるの
藍い月の裏へ旅立つ人を
冷たく速く時間は飲み込む
振り付けのない日々は過ぎてく
忘れようとしてたワタシ二サヨナラ
ねえ
細切れの夢を繋げていつか広げてみよう
果てしない未来を始めるために
どんな旗にも邪魔させはしない
あたらしい約束あたらしい夢
あたらしい私でワタシ二サヨナラ