歌手:
爆风スランプ
专辑:
《SINGLES》SINGLES
⑴ 週刊東京「少女A」
⑵ うわさに、なりたい
⑶ 無理だ!決定盤(YOU CAN NOT DO THAT)
⑷ ヤシの木かげ
⑸ まっくろけ
⑹ 愛がいそいでる
⑺ ひどく暑かった日のラヴソング
⑻ Runner
⑼ 月光
⑽ リゾ・ラバ-resort lovers-
⑾ 大きな玉ねぎの下で~はるかなる想い
⑿ 涙²(LOVEヴァージョン)
⒀ さよなら文明
⒁ 神話(Remix Version)
⒂ 旅人よ~The Longest Journey
⒃ 天使の涙(album version)
⒄ 暖かい日々
————————
⑴ 週刊東京「少女A」
作詞:サンプラザ中野
作曲:中崎英也
編曲:中崎英也
歌:爆風スランプ
コケコッコが鳴いたら
(ゴー ゴー)
あたし家を飛び出すの
田んぼ とんぼ 飛び越せ
(ゴー ゴー)
胸が踊る日曜日
週刊東京「少女A」
オリーブキメて
黄色い電車で
週にいちどの上京 いくぜ!
なんだ坂 こんだ坂 表参道
あたしのクツには
泥がついているの ふくぜ!!
ナンパなんかされたら
(イェ イェ)
無口なフリよそおうの
ハイとイイエできめて
(イェ イェ)
なまりだけはきをつけて
週刊東京「少女A」
とんでもないわ
おしえられないわ
10ケタもある
テレフォンナンバー!
なんだ坂 こんだ坂 表参道
ほっぺた火を吹く 市外局番よ
なんだ坂 こんだ坂 表参道
東京 東京 東京タワー
東京 東京 空はないけど
東京名物 雷おこしは うまい~!
————————
⑵ うわさに、なりたい
作詞:サンプラザ中野・川島銀次
作曲:中崎英也
編曲:中崎英也
歌:爆風スランプ
(うわさになりたい
うわさになりたい
うわさになりたい) 大胆に
うわさになりたい
うわさになりたい
うわさになりたい 大胆に
うわさになりたい
うわさになりたい
うわさになりたい 大胆に
ついて来いよ 僕らたぶん
素敵になれるから
涙はほれ 迷わず去れ
月まで飛んでけ
君は迷子の仔猫ちゃんたら
ミャウミャウミャウ
美しいね 哀しいね
胸が痛むね
うわさになりたい
うわさになりたい
うわさになりたい まっすぐに
うわさになりたい
うわさになりたい
うわさになりたい まっすぐに
ときめきからきのう迄の
気持ちをあつめて
今だぜ それ 言葉は去れ
はじけて飛んでけ
愛しあえたら 若い二人は
ヘイヘイヘイ
美しいね 哀しいね
胸が痛むね
うわさになりたい
うわさになりたい
うわさになりたい 大胆に
うわさになりたい
うわさになりたい
うわさになりたい 大胆に
うわさになりたい
ひみつになりたい
うわさになりたい 好きだから
うわさになりたい
ひみつになりたい
うわさになりたい 好きだから
うわさになりたい
うわさになりたい
うわさになりたい まっすぐに
うわさになりたい
うわさになりたい
うわさになりたい まっすぐに
うわさになりたい
うわさになりたい
うわさになりたい 大胆に
うわさになりたい
うわさになり……
————————
⑶ 無理だ!決定盤(YOU CAN NOT DO THAT)
作詞:爆風スランプ
作曲:江川ほーじん
編曲:爆風スランプ
歌:爆風スランプ
うでたて うでたて
無理だ
ワニのうでたて伏せ
うでたて うでたて
無理だ
ワニのうでたて伏せ
できるもんならやってみな
ハイ
ふっきん ふっきん
無理だ
カメのふっきん
ふっきん ふっきん
無理だ
カメのふっきん
できるもんならやってみな
ハイ
けんすい けんすい
無理だ
キリンのけんすい
けんすい けんすい
無理だ
キリンのけんすい
できるもんならやってみな
ハイ
滝昇り 滝昇り
無理だ
クジラの滝昇り
滝昇り 滝昇り
無理だ
クジラの滝昇り
無理を承知でやってみな
ハイ
無理だ むりだ
無理だ むりだ
無理だ むりだ
ムリムリ
セックス セックス
無理だ
人魚のセックス
セックス セックス
無理だ
人魚のセックス
できるもんならやってみな
ハイ
塩から 塩から
無理だ
ナメクジ塩から
塩から 塩から
無理だ
ナメクジの塩から
できるもんならやってみな
ハイ
缶けり 缶けり
無理だ
オバケの缶けり
缶けり 缶けり
無理だ
オバケの缶けり
できるもんならやってみな
ハイ
鼻クソ 鼻クソ
無理だ
ゾウの鼻クソほり
鼻クソ 鼻クソ
無理だ
ゾウの鼻クソほり
ほれるもんなら ほってみな
ハイ
無理だ むりだ
無理だ むりだ 無理だ むりだ
無理だ むりだ 無理だ むりだ
無理だ ムリムリだ
(無理だ 無理だ 無理だ 無理だ)
(無理だ 無理だ 無理だ)
文通 文通
無理だ
山羊の文通
文通 文通
無理だ
山羊の文通
できるもんならやってみな
ハイ
ルンバ ルンバ
無理だ
マンボウのルンバ
ルンバ ルンバ
無理だ
マンボウのルンバ
できるもんならやってみな
ハイ
これは無理だ
それは無理だ
なるほど無理だ
(無理だ)こんなレコード出したって
(無理だ)ベストテンには出られない
(無理だ)印税生活できますか
(無理だ)親の老後の面倒も
(無理だ)このレコードの題名は
(無理だ)お世話になったあの人に
(無理だ)あなたのお名前なんてえの
(無理だ)向こう三軒両隣
パー パー
無理だ
かにのパー
パー パー
無理だ
かにのパー
手拍子 手拍子
無理だ
ヒヨコの手拍子
手拍子 手拍子
無理だ
ヒヨコの手拍子
献血 献血
無理だ
ミイラの献血
ルンルン ルンルン
無理だ
オバンのルンルン
ツイスト ツイスト
無理だ
地蔵のツイスト
バンザイ バンザイ
無理だ
ダチョウのバンザイ
できるもんならやってみな
ハイ
無理だ むりだ
無理だ むりだ 無理だ むりだ
無理だ むりだ 無理だ むりだ
無理だ むりだ 無理だ むりだ
無理だ むりだ 無理だ
ムリムリ
————————
⑷ ヤシの木かげ
作詞:サンプラザ中野
作曲:江川ほーじん・エビゾウ
編曲:新田一郎
歌:爆風スランプ
ヤシの木かげより 君のおかげ
ヤシの木かげより 君のおかげ
名画座の映画
二人で見に行った夜
君の部屋の敷居
はじめてまたいだ
着がえするなら
後ろを向いてるぜ
窓にうつる君を
横目で盗み見た
少し濡れてた 春の夜
少し濡れてた 春の夜
ヤシの木かげより 君のおかげ
ヤシの木かげより 君のおかげ
暑い夏の暑い部屋の
サクタロウ趣味の少女は
青い猫の様に月の
かわらの屋根をつたうのさ
ドラ猫にかるくキスして
水たまり避けて
コインランドリー
魚になれた 夏の夜
魚になれた 夏の夜
ヤシの木かげより 君のおかげ
ヤシの木かげより 君のおかげ
君の部屋で本を読もう
君の部屋で本を読もう
ロックンロールで
頭が枯れたボクは
君の事など
考えられなかった
ベースの弦が切れるとは
知らずに
ヤシの木かげより 君のおかげ
ヤシの木かげより 君のおかげ
耳の中今も聞こえる
サヨナラが僕に君をのこした
風が泣いてた 秋の夜
風が泣いてた 秋の夜
ヤシの木かげより 君のおかげ
ヤシの木かげより 君のおかげ
君の笑顔 思い出そう
君の笑顔 思い出そう
(エビくって バリバリ
ビールのんで ビンビン
せんぬき つまみに アスパラ
あまりは サランラップ
エビくって バリバリ
ビールのんで ビンビン
せんぬき つまみに アスパラ
あまりは とっとけ)
ヤシの木かげより 君のおかげ
ヤシの木かげより 君のおかげ
ヤシの木かげより 君のおかげ
君の笑顔 思い出そう
君とすごした青い夜
……
————————
⑸ まっくろけ
作詞:サンプラザ中野
作曲:ファンキー末吉
編曲:中村哲
歌:爆風スランプ
まっくろけのけ
まっくろけのけけけ
まっくろけのけ
まっくろけのけけけ
学歴ない 出世しようがない
ナイナイナイ
貯金がない 親の遺産も
ナイナイナイ
まるはだか
ヌクヌクのけ
ヌクヌクのけけけ
ヌクヌクのけ
ヌクヌクのけけけ
おえら方は お金に困らない
ナイナイナイ
うろたえない 気持ちもすさま
ナイナイナイ
いいもんだい
庶民はキリキリ働け
せいぜい小金をためろ
汗水たらして働け
電車にゆられてねむれ
庶民はキリキリ働け(働け)
せいぜい小金をためろ
汗水たらして働け(働け)
電車にゆられてねむれ
神様パパママどうして(どうして)
庶民がまっくろけけけ
神様パパママどうして(どうして)
僕らがまっくろけのけ
————————
⑹ 愛がいそいでる
作詞:サンプラザ中野
作曲:中崎英也
編曲:爆風スランプ
歌:爆風スランプ
愛がいそいでる
遠くで君が呼ぶ
愛がいそいでる
大きく手をふる
この街を出よう
うすい胸だけど
流されたくないから
君を守るから
今夜月が出て
むかえに行くから
鏡の中に 涙置いてこい
愛がいそいでる
もうとてももどれない
愛がいそいでる
ちぎれても心
あの角を曲がる
細い路地を曲がる
さくらの窓の下で
細い口笛を吹く
君は窓を開けて
僕は真直ぐに
あふれる想いを
君にそそぎ込む
愛がいそいでる
もうとてももどれない
愛がいそいでる
ちぎれても心
月が雲に流れてる
星は帰れない
僕の胸にしがみつく
君は溶けてゆく
愛がいそいでる
もうとてももどれない
愛がいそいでる
ちぎれても心
愛がいそいでる
遠くで君が呼ぶ
愛がいそいでる
夢が駆け抜ける
————————
⑺ ひどく暑かった日のラヴソング
作詞:サンプラザ中野
作曲:パッパラー河合
編曲:爆風スランプ
歌:爆風スランプ
走ってても とんでても
愛してても 憶えてる
ひどく暑かった日のラヴソング
恋をするたび 思い出すんだ
めかしこんで出かけた初デート
君のすてきな笑顔が見たくて
貯金はたいてコンサート
くちびる初めてかさねて
前歯ぶつけたね
どこにいても 何してても
誰といても 憶えてる
ひどく暑かった日のラヴソング
君をはじめて 部屋に呼んだのは
夏の終わりの僕の誕生日
リボンをかけた君のプレゼント
あのバンドのLive LP
小さな緊張
A面が終わる頃だった
走ってても とんでても
愛してても 憶えてる
ひどく暑かった日のラヴソング
街には歌があふれ 流れてく
僕には君の唄が流れている
ごめんね 泣いたね
B面まわり続けてた
どこにいても 何してても
誰といても 憶えてる
ひどく暑かった日のラヴソング
走ってても とんでても
愛してても 憶えてる
ひどく暑かった日のラヴソング
————————
⑻ Runner
作詞:サンプラザ中野
作曲:Newファンキー末吉
編曲:爆風スランプ
歌:爆風スランプ
雨を避けた ロッカールームで
君はすこし うつむいて
もう戻れはしないだろう といったね
瞳の中 風を宿した
悲しいほど 誠実な
君に何を いえばよかったのだろう
かげりのない少年の
季節はすぎさってく
風はいつも強く吹いている
走る走る 俺たち
流れる汗もそのままに
いつかたどり着いたら
君にうちあけられるだろ
グランドに 忍び込んで
芝生の上 寝転んで
星の数を かぞえて眠った あの頃
かかえきれぬ 思いを胸に
君は かるくほほえんで
ふり帰らず この部屋を
出て行くのか
飾りのない 少年の
心は 切り裂かれて
夢はいつも 遠くみえてた
走る走る 俺たち
流れる汗もそのままに
いつかたどり着いたら
君にうちあけられるだろ
たとえ今は 小さく
弱い太陽だとしても
言葉もない 俺たち
ひどく暑かった日の 夕立ち
かげりのない少年の
季節はすぎさってく
風はいつも強く吹いている
走る走る 俺たち
流れる汗もそのままに
いつかたどり着いたら
君にうちあけられるだろ
たとえ今は 小さく
弱い太陽だとしても
言葉もない 俺たち
ひどく暑かった日の 夕立ち
走る走る 俺たち
流れる汗もそのままに
いつかたどり着いたら
君にうちあけられるだろ
たとえ今は 小さく
弱い太陽だとしても
言葉もない 俺たち
ひどく暑かった日の 夕立ち
————————
⑼ 月光
作詞:サンプラザ中野
作曲:パッパラー河合
編曲:爆風スランプ
歌:爆風スランプ
そうさ 7月の夜
空の月がでかくて
君をまた 思い出してる
いくらベルで呼んでも
人影のないホテル
じらされたね 僕ら二人
たった一度の ゆるい口づけ
長い廊下の つきあたり
ねぇ 二つめだよ 恋をしたのは
いつの頃か 忘れていた
こんな気持ち せつない気持ち
あぁ さしこむのは 月あかり
ムーンライト
はかないのは 爪をたてた
君の細い肩を照らした
月光
めぐり会えたのは 今日
夜の動物園に
忍び込ませたのは 君だぜ
光る瞳が見てる
オリにとじこめられて
僕等 なめあうのを見てる
たった二人の 夜行性の
ぬるい吐息を からめたら
もう聞こえないよ 誰が呼んでも
僕の耳の中にあるのは
君の声と心臓の音
さあ 空を飛んで月を捕えろ
失うのは 明日のこと
夜は明けない 二度と醒めない
夢
たった一夜の夢の中に
君は笑って逃げたのか
ねぇ 二つめだよ 恋をしたのは
いつの頃か 忘れていた
こんな気持ち せつない気持ち
あぁ さしこむのは 月あかり
ムーンライト
はかないのは 爪をたてた
君の細い肩を照らした
月光
————————
⑽ リゾ・ラバ-resort lovers-
作詞:サンプラザ中野
作曲:Newファンキー末吉
編曲:爆風スランプ
歌:爆風スランプ
全部嘘さ そんなもんさ
夏の恋はまぼろし
嘘じゃないさ うぶじゃないさ
夏の女はまやかし
季節変わりは ちょっとね 身悶える
南風に誘われて 浜辺で君と出会った
えぐるような水着に 恋におちた
十字星の岩陰で コクのあるキス そのうえ
キレもよくて 気持ちいい 人魚姫
すてき こんなの初めてよ
もう離さない 二度と
独りにしないで なんてこと
全部嘘さ そんなもんさ
夏の恋はまぼろし
嘘じゃないさ うぶじゃないさ
夏の女はまやかし
季節変わりは もっとね 身悶える
雪便りを聞きつけて ゲレンデで君を見つけた
さそうようなボーゲンの腰つきだよ
ゆれる暖炉の炎に 白い肌を火照らせた
君をはやく抱きしめたよ ごめんね
きっと 電話するわ
はやく 逢いにきてね
朝の光に 約束なんてこと
全部嘘さ そんなもんさ
冬の恋はまぼろし
嘘じゃないさ うぶじゃないさ
冬の女はまやかし
季節変わりは ちょっとね 身悶える
街でみかけたけど
声は かけなかったよ
いいさ 幸せ 祈るよ なんてこと
全部嘘さ そんなもんさ
夏の恋はまぼろし
嘘じゃないさ うぶじゃないさ
夏の女はひやかし
全部嘘さ そんなもんさ
冬の恋はまばろし
嘘じゃないさ うぶじゃないさ
冬の女はまやかし
季節変わりは ちょっとね 身悶える
————————
⑾ 大きな玉ねぎの下で~はるかなる想い
作詞:サンプラザ中野
作曲:嶋田陽一
編曲:爆風スランプ・松原幸広
歌:爆風スランプ
ペンフレンドの二人の恋は
つのるほどに 悲しくなるのが宿命
また青いインクが 涙でにじむ せつなく
若すぎるから 遠すぎるから
会えないから 会いたくなるのは必然
貯金箱こわして 君に送ったチケット
定期入れの中のフォトグラフ
笑顔は動かないけど
あの大きな玉ねぎの下で
初めて君と会える
九段下の駅をおりて 坂道を
人の流れ 追い越して行けば
黄昏時 雲は赤く焼け落ちて
屋根の上に光る玉ねぎ
ペンフレンドの二人の恋は
言葉だけが たのみの綱だね
何度もロビーに出てみたよ 君の姿を捜して
アナウンスの声に はじかれて
興奮が波のように 広がるから
君がいないから 僕だけ 淋しくて
君の返事 読みかえして 席をたつ
そんなことをただ繰りかえして
時計だけが何もいわず 回るのさ
君のための 席がつめたい
アンコールの拍手の中 飛び出した
僕は一人 涙をうかべて
千鳥ヶ淵 月の水面 振り向けば
澄んだ空に光る玉ねぎ
九段下の駅へ向かう人の波
僕は一人 涙をうかべて
千鳥ヶ淵 月の水面 振り向けば
澄んだ空に光る玉ねぎ
————————
⑿ 涙²(LOVEヴァージョン)
作詞:サンプラザ中野
作曲:パッパラー河合
編曲:爆風スランプ
歌:爆風スランプ
やがて二人をちぎる別れ
くちびるには風
そして潤む君の瞳に
愛の意味を知る
けれど二人 別れる定め
胸を刺す氷雨
淀む 僕の気持ちをおいて
君は去った
何度もキスして
幾度も憎んでた
いまは 涙、涙 流れて行け
風の中に いつか聞こえる
君の声が ぼくを励ましてる
いつか 強く、強くなるのだから
恋人達は 季節ごとに
組み変わる 仕組み
それは とどめを刺されぬよう
深追いせぬよう
いいえ 二人過ごした日々は
未来への扉
そして また巡り合うためと
君は言った
さよなら あなたに
出会えてよかった
いまは 涙、涙 こぼれて行け
いつか 強く、強くなるのだから
何度もキスして
幾度も愛してた
いまは 涙、涙 流れて行け
風の中に いつか聞こえる
君の声が ぼくを励ましてる
いつか 強く、強くなるのだから
海よ 空よ 雲よ 月よ 星よ
風の中に いつか聞こえる
君の声が ぼくを励ましてる
いつか 強く、強くなるのだから
————————
⒀ さよなら文明
作詞:サンプラザ中野
作曲:パッパラー河合
編曲:爆風スランプ・エンペラー福田
歌:爆風スランプ
もしもこの世に電話がなかったら
おもいのたけをどうして伝えよう
きっと直接 君にささやいたり
夜中 窓を叩くよね
おなら おなら おなら さようなら
文明、ぶ文明 さようなら
過去も今も明日も未来も
便利だけじゃ物足りない
そうさ ぼくら五感フルに抱く命さ
もしもこの世にパンツがなかったら
好きなあの娘にどうして会いに行こう
きっとずっと素直に会いに行ける
もっとわかりあえるよね
おなら おなら おなら さようなら
文明、ぶ文明 さようなら
夏も冬も春も秋でも
同じ暮らしじゃあきるじゃない
そうさ ぼくら五臓六腑染みる命さ
きっとずっと素直に会いに行ける
もっとわかりあえるよね
おなら おなら おなら さようなら
文明、ぶ文明 さようなら
夏も冬も春も秋でも
同じ暮らしじゃあきるじゃない
そうさ ぼくら五臓六腑染みる命さ
そうさ ぼくら五感フルに抱く命さ
————————
⒁ 神話(Remix Version)
作詞:サンプラザ中野
作曲:ファンキー末吉・斉藤かんじ・井上鑑
編曲:井上鑑・爆風スランプ
歌:爆風スランプ
子供の頃は感じていた
目に見えないそのパワーを
みんな確かに信じていた
大きな意志の力がある
君を好きになって
今、思い出したことは
あの深い森の中で
僕たちは泣いていたね
涙、ちぎれた僕らの愛
空に宇宙に有り続ける
いつか再び出会えるなら
久遠の神話は蘇る
大人になって歩きだした
抜け殻の愛の世界を
憎しみや争いが起こり
野山に花も咲くことなく
君の胸に抱かれて
今、思い出したことは
あの重い雲の中で
僕たちは呼んでいたね
過去と未来のはざまにある
闇の宇宙に僕らがいる
めぐる命は風にまかれ
愛した記憶が遠去かる
涙、ちぎれた僕らの愛
空に宇宙に有り続ける
涙あふれて止まらないよ
胸に心に君がいるよ
涙、ちぎれた僕らの愛
空に宇宙に生き続ける
涙、再び出会えるとき
愛する勇気を取り戻す
久遠の神話のまま
————————
⒂ 旅人よ~The Longest Journey
作詞:サンプラザ中野
作曲:パッパラー河合
編曲:西脇辰弥・爆風スランプ
歌:爆風スランプ
何だかほんとに安心したよ
無茶して心を傷つけただろ
何だかほんとに安心したよ
おまえの笑顔に今会えたから
やるせない夜は街路樹を
アンテナにしてあの人に
SOSでも打ちまくれ
計算できない悲しみの
強い風に今立ち向かってゆく
遥か彼方を目指した旅人よ
いつか再び君に出会うまでは
どうかどうか笑顔を絶やさぬまま
36.5度のカラダで
乗り越えなければならないんだな
36.5度のカラダで
しっかりしなけりゃならないんだな
果てしない夜は切なさと
孤独に抱かれてあの人の
優しさを胸に泣きまくれ
どうにもならない悲しみの
強い風に今立ち向かってゆく
遥か彼方を目指した旅人よ
いつか再び君に出会うまでは
どうかどうか笑顔を絶やさぬまま
広い宇宙の上を歩いてゆく
遠い遠い自分に出会うために
カッコ悪い道を選んだ男
カッコ悪い夢を選んだ男
強い風に今立ち向かってゆく
遥か彼方を目指した旅人よ
いつか再び君に出会うまでは
どうかどうか笑顔を絶やさぬままで
————————
⒃ 天使の涙(album version)
作詞:サンプラザ中野
作曲:パッパラー河合
編曲:西脇辰弥・爆風スランプ
歌:爆風スランプ
神様わたしは 今日も約束どおりに
死なないで 何とか眠れそうです
ひとごみの中で あなたを見ました
翼を背中に はやしていました
ビルの風に 流されないように
小さくたたんで 歩いていきました
最終電車で あなたを見ました
扉にもたれて 外を見てました
蛍光灯に照らし出されていた
きれいな頬に涙あふれてました
神様わたしは 今日も約束どおりに
死なないで 何とか眠れそうです
果てしない日々を 絶望の日々を
闘いの日々を 乗り越えんが為
卍固め 回転海老固め
技をかませ 侮らない人生を
神様わたしは 今日も約束どおりに
死なないで 何とか眠れそうです
天使の涙が 春雷の風にのって窓を叩く
切ない夜も 何とか眠れそうです
————————
⒄ 暖かい日々
作詞:サンプラザ中野
作曲:バーべQ和佐田
編曲:西脇辰弥・爆風スランプ
歌:爆風スランプ
金色の船に 君が乗り込んだ
金色の朝が 僕らを飲み込むよ
たぶん二度ともう会えないから
君の姿忘れるよ
今度僕ら出会えたとしても
君は僕をわからない
柔らかい風に 季節は巡るけれど
暖かい日々の中ででも
君を忘れないから
果てしのない旅 終わりのない夢
目覚めて思えば 君だけがいないよ
いくら君を引き留めてみても
何故かうまくいかなくて
ついに君のひとみの中には
僕の影も映らない
郊外につづく 緑の中の道を
君と歩いた時のように
僕は歩くのでしょう
街を歩くときもまだ
君の影と歩いているんだ
次の角を曲がったら
消えてくれていい
僕はもう泣かない
懐かしむ度に 記憶はうすれるけど
思い出より僕は確かに
君を愛してたから
柔らかい風に 季節は巡るけれど
暖かい日々の中ででも
君を忘れないから
街を吹く風に 高く舞い上がれ
君はもう自由だから
夜中に目覚めて 声を上げたのは
君のためではないから
苦しめないから 苦しまないから
君はもう自由だから
空を行く風に 高く舞い上がれ
君はもう泣かないから