歌手:
Barbarian On The Groove
专辑:
《Seven》「カディス」
作曲.編曲:bassy
緩やかに崩れてく僕の羽根
過ちに気付いた時はもう
掌を摺り抜けて消え去る思い
幻も分からずに薄れてゆくよ
ゆっくり流れてゆく空をただ一人見つめて
この街を離れ誰もいない場所へ
旅立つこの身の行く末をどうか嘆かないで
失うことなどありはしない
風を受け帆を張って舵を取る
船旅はいつしか時を超え
朝焼けを浴びながらあの日の笑顔
思い出す瞬間を待ち焦がれてる
秘密の音色を探り合って刹那の楽園へ
流れ着くその日まで振り返らない
遥かな大地に戦ぐ風いつも感じていた
たとえ叶わぬ未来だったとしても
旅立つこの身の行く末をどうか嘆かないで
悲しむことなど
躊躇うことなど
失うことなどありはしない
終わり