歌手:
Black Raison d'être
专辑:
《INSIDE IDENTITY》秩序に染まった仮面の裏側
無力を嘘で固めた姿が
どう映ってるか?なんてくだらない
後ろ指さされたって構わない
俺は君に出会った
純粋すぎる不整脈を
不器用なだけだと抱きしめやがって!
伝説が始まったようだな
尖った矛先を空に向けて 守りたいものが出来た
勇敢と無謀は紙一重と 闇にもがく俺を笑うかい
彩りを知らない僕らの 存在理由-レーゾンデートル-は
君という翼に 救われたから
影がヒリついて深くなるほど 君の光を求めちまうぜ
愚かな姿を晒すか
向かい風に逆らって足掻くか
きっと隔絶されたらわかるさ
かたくなに振りかざすアビリティ
その中で拾う "IDENTITY"
惰性というレールに
一生 縋りつくなんてごめんだね
まるで暴発するトカレフみたいさ
トリガーハッピー 覚醒の時
慟哭する声が点を砕く 夜だけが知る涙
売り切れた神様は頼らない 信じてるのは君だけだぜ
そばにいてくれよ 俺たちの空を駆け抜けたい
俺は因果律を乱した OUTSIDER
月の光に オオカミが吠える
泣いてなんかいねェ、こっちを見るな!!
違うんだ 寂しくないよ
騒ぐ風と 戦ってるだけ
でも怖いんだ ホントは一人が
馬鹿だなぁ、そんなわけ…… Ah
自己嫌悪と衝動繰り返し オトナになってく俺ら
夢ぐらいは 見てもイイだろ!
冗談で生きてるんじゃねェ!
頷く君の その笑顔が 俺を走らせてくれる
仲間がいるって気付いた OUTSIDER
存在理由-レーゾンデートル-は痛みとともに 黒い布に包まれている
これが伝説の 弱さに塗れた はみ出しものの 馬鹿な歌だよ