歌手:
a-TTTempo
专辑:
《PresTTTo》ちょっとそこのお嬢さん
話を聞いてはくれませんか
あなたによく似た人を
探しているのですが
ちょっとキツネさん
話を聞いてくれないのですか
出来ればそちらまで
連れて行って欲しいのですが
(この手は) 「届かない」
(君の声は) 「聞こえない」
いつだってそう
私だけここに取り残されたまま
(これは現実?) 「分からない」
(それじゃ幻想?) 「分からない」
いつだってそう
世界は曖昧に出来上がっている
秒針が止まらないの
歯車(ギア)が足りないのに
忘れ去られたまま
回り続けて行く
だから
短針が指し示した
ものだけを頼りに
私は進んで行くわ
世界の果てまで
ちょっとそこの娘さん
話を聞いてはくれませんか
金の髪がよく似合う人を
探しているのですが
ちょっと子猫さん
話を聞いてくれないのですか
どうして私だけ
連れて行ってくれないのですが
(この目じゃ) 「見られない」
(この足じゃ) 「進めない」
いつだってそう
私だけここに取り残されたまま
(これは現実?) 「分からない」
(それじゃ幻想?) 「分からない」
いつだってそう
世界は曖昧で出来上がっている
長針が戻らないの
前にしか進まない
歯車(ギア)を失くしたまま
ここまで来てしまった
だけど
短針が指し示した
ものだけを頼りに
私は進んで行くわ
あなたの元まで
ああこの世界は
歯車を一つ忘れたくらいじゃ
止まらないんだ
ああそれじゃ私は?
歯車が一つ欠けただけで
動かないわ
秒針が止まらないの
歯車(ギア)が足りないのに
忘れ去られたまま
回り続けて行く
長針が戻らないの
前にしか進まない
歯車(ギア)を失くしたまま
ここまで来てしまった
この時計が壊れるまで
足掻き続けて
失くしたモノをいつか
見つけ出すから
だから
短針が指し示した
ものだけを頼りに
世界が終わるまでに
あなたを「攫うわ」
ちょっとそこのお嬢さん
「私を忘れたなんて言わせないわ!」