歌手:
andymori
专辑:
《宇宙の果てはこの目の前に》 作词 : 小山田壮平
作曲 : 小山田壮平
何もかもが満たされた夜ほど眠れなくなる
思いは募るばかりだが弱い僕さえ認められない
路上で歌うteenage blues 平和と愛が永遠のテーマ
必死で叫んでいるけど誰も聴いちゃいないよ
吐き気のするその顔を俺の前にさらしてくれるな
小さな自分の醜さをそんな紙切れじゃ救えないぞ
大人のいうこと分からない 言ってる意味が分からない
妬みや僻みなんかで誰がビルに突っ込むだろう
こんな馬鹿な気持ちを歌にしたら笑うだろう
なんて弱いやつだと相手にされないだろう
海の色を知ってるか空の色を知ってるか
忘れてしまいそうなあの青を探してる
荒れ果てた海岸を裸足では歩けない
ガラスで足を切って砂が血で固まった
どんなに綺麗にみせたってきっとどっかじゃ汚いんだろう
金がもしもないならその手は人も殺すだろう
こんな馬鹿な気持ちを歌にしたら笑うだろう
なんて弱いやつだと相手にされないだろう
遠くへ行っちゃったさっちゃんは髪の毛を染めました
煙草などを覚えて久しぶりって言いました
生まれていたサディズムに気づかないふりをした
人の傷を楽しむ自分を押し殺した
偽りの広告にすがるしかないのなら
僕は生きてる意味のかけらさえも見出せない
愛がすべてと言えますか愛がすべてと言えますか
綺麗な顔のままで死ねるなんて思いますか
何もかもが満たされない少年は微笑んでいる
こんな命の上に爆弾の雨は降る
こんな馬鹿な気持ちを歌にしたら笑うだろう
なんて弱いやつだと相手にされないだろう