孤独なカンヴァス
BORDER LINE~闭锁病栋监禁秘记~
歌手:Alieson
专辑:《BORDER LINE~闭锁病栋监禁秘记~》

「孤独なカンヴァス」
作曲.編曲:SYU

題名も無い小さな絵には【连标题也没有的小小的画】
立ち止まって見る人もなく【无一人想止步欣赏】
いつしか忘れ去られて【不知不觉地被忘却】
埃まみれ色も褪せていく【不仅染满尘灰,颜色也逐渐褪去】

デスケルから覗くその先は【透过方格板看到的景象】

歪な線を辿り【若沿着歪曲的线条前进】
描かれた場所へ行けば【走向一个描绘出的世界】
曇り空ばかりでも【即使天空布满黑云】
虹が見える気がした【也依然觉得能看见彩虹】

度々誰もが言った【许多人常常这么说】
「こんな絵なら誰でも描ける」【“这样的画,不论谁都能画出来吧”】

それでも僕の絵は一つだけ【即使如此,这却是我唯一的画】
足りない絵具(いろ)を求め【我不断地在寻找欠缺的[色]彩】
こんな場所まで来たけど【已经走到了这个地步】
見つけられなくてまた【若是不能找到】
涙色が増えていく【也只是徒增泪[色]罢了】

筆先にのせた自慢の色【谁也没有回头留意过】
また誰にも見向きもされない【我用笔描绘出的自信的颜色】
通り過ぎる足音は僕を【经过我身边的脚步声】
「要らない」と笑っている【仿佛都在冷笑着对我说“不需要”】

誰かに伝えたくて【想要告诉旁人】
何度も絵筆をとった【我已无数次地拾起画笔重画】
曇り空ばかりでも【即使天空布满黑云】
虹が描ける気がした【仍有信心能画出彩虹】

今日は誰か見てくれるだろうか【今天会有谁来赏画呢】
まだ僕にも分らないけれど【虽然我自己也不知道】
通り過ぎる足音が一つ【但那从旁经过的脚步声】
初めて聴くリズムで…【是一种初次聆听到的旋律……】

終わり

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