歌手:
ART-SCHOOL
专辑:
《Anesthesia》「Lost again」
作曲∶木下理樹
冬の朝、いつも通り彼と彼女は手を繋ぎ
身を寄せて歩道を歩く 美しい世界へと
だけどほら気付いたんだ
溶け出す氷を観た時に
真っ白なシーツに付いた
染みが広がったみたいに
変わらないで 変わらないで
いられるものは無いことを
身を焦がした焼け跡が 身体の中で疼いて
冬の朝いつも通り彼と彼女はすれ違う
沈黙が部屋を覆って 世界は醜く歪んで
信頼はいまや壊れ 機械の様に冷えきった
輪郭もそのうちきっと 忘れさってしまうだろう
完壁で 完壁でいられるよって言ったんだ
クソみたいな この気持ちは無力感は何なんだ?
変わらないで 変わらないで
いられるよって言ったんだ
灰になった焼け跡が 身体の中で疼いて
【 おわり 】