歌手:
新山詩織
专辑:
《ファインダーの向こう》 作词 : 新山詩織
作曲 : 小林章太郎
偶然のフリをして
ふりかえる
夕暮れ
バス停の先交差点で
通り過ぎてゆく
人混みのなか
あなたが見えた
Oh baby
制服のまま並ぶ長い影が
まるで恋人みたいだねって言うの
そんな小さなシアワセ
感じていた
どうしてるかな?
隣の笑顔に
また逢えたなら
あたしはあなたに
何を伝えたいんだろう?
あの頃ふたり
口ずさんでいた歌が
Radioから
聴こえたの
数学が苦手なこと知っている
でも誰よりも
優しいことも知っている
渡せない手紙
書き直すたび
色褪せそうで怖くて
本当の好きがわからなくなる
黙り込んだまま
あの時ひとこと
「ありがとう」も言えず
季節だけが過ぎて
大人になった
隣の笑顔に
また逢えたなら
あたしはあなたの
何を知りたいんだろう?
写真にはたぶん
残らないような時間涙
お互いにまた恋をしても
途切れない糸で繋がってる
きっと大丈夫
あなたの行方を
捜しているの
カフェオレ
片手に歩いた道で
ほろ苦い香り
今でもずっとあたし覚えてる
隣の笑顔に
また逢えたなら
あなたはあたしに
話してくれるかな?
二十歳になったら
変わることなんて
幾つあるのかな?
教えてよ