東京ダンパー
はじまりの日
歌手:じょん
专辑:《はじまりの日》

最大限に手を広げた
満点の星の下で
かんたんに飛べそうな気がした
脱ぎ捨てた鎧

なんてことない憧れを
信じて 走って来た
どうしてなんて訊かれなくて
間違いだらけの道を行く

ラリラッタ ぼっかり空いた
胸の洞窟に 逃げたら
ルリラ タッパーにしまったままの
想い 嗅ぐんだ

断片的に思い出せるんだ
誰かと過ごした青春を
肝心な言葉 見落として
つかみ切れないで

なんでもない瞬間に
ふくらんだ感情が
何度も振り払うけれど
今でも 離さないから

ラリラッタ ポッケに詰めた
夢を買う用の宝は
ルリラ 東京にやって来た夜に
盗られてしまった

ラリラッタ ばったり会えた
魔法のランプの精霊が
まるで ダンパーにぶつかって消えた
願いも 叶えずに

 (ラリラッタタッタラ···)

丸まって ほっぽり出して
胸の奥で 悔やんでた
だから 半分だけ かき集めて
フタをしたんだ

ラリラッタ ぽっかり空いた
胸の洞窟に 逃げたら
ルリラ タッパーにしまったままの
想い 嗅ぐんだ


終わり
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