歌手:
みとせのりこ
专辑:
《宵待ロマンチカ》黄昏に 冻てる蓝(あお)が
渗む 天(そら)の汀(みぎわ)
降りてくる 宵の垂帐
散りばめた玻璃玉(びいどろ)
言葉は星を 繋ぐように
暧昧な像(かたち)を みせても
この夜に 见上げた穹(そら)
描いた 未来(ゆめ)の欠片
重ねてく 青写眞(サイアノタイプ)
一つ星 结ぶ约束
硝子ごし 浮かぶ星座
指で辿りながら
恒星(ほし)の生命に 较べたなら
時代(とき)はただ刹那の 瞬き
宙(おおぞら)の 银板へと
写した 记忆(ゆめ)の欠片
色褪せた 単色写眞(モノクログラフ)
思い出は 远い嗫き
天球は 廻る歯车
奏でる トロイメライ
螺子を卷く 时代(とき)の子午线
胸の奥 响くカリヨン