歌手:ゆかな
专辑:《Blooming Voices》

たとえば　ふるえる　子犬がいたら（君は）
迷わず自分の傘をあげるだろう
一人にしとくと　かぜをひくからって（君は）
その通りだけど君の方だよ
だから今　そっとそっと傘になる
君だけの　そっとそっと傘になる
いつまでも　ずっとずっと傘になって
君だけを　　ずっとずっと守りだい
たとえば　予報が外れ（はずれ）ちゃった時も（君を）
凍（こご）えないように守りたいんだ
カバンに入れっばなし忘れちゃっていい（君が）
困った時には思い出して
いつだって　そっとそっと傍に(そばに）いる
君だけの　　そっとそっと傍にいる
いつまでも　ずっとずっと傘になって
君だけを　　ずっとずっと守りだい
大きな大きな傘になりたいよ（君が）
守りたい人も守れるくらい
いつの日か　全部全部守りたい
君のこと　　全部全部守りたい
君の笑顔（えがお）をつくる　誰かこと　その人こと
いつまでも　ずっとずっと傘でいよう
その笑顔　　ずっとずっと守りたい
いつまでも　ずっとずっと傘になって
君のこと　　ずっとずっと守りだい
君を守りたい　そっと守りたい
君を守りたい　ずっと守りたい