歌手:
のぶなが
专辑:
《最新热歌慢摇112》作曲:ryo
作词:ryo
はじめてのキスは涙の味がした
まるでドラマみたいな恋
見計らったように
発車のベルが鳴った
冷たい冬の風が頬をかすめる
吐いた息で両手をこすった
街はイルミネーション
魔法をかけたみたい
裸の街路樹キラキラ
どうしても言えなかった
この気持ち押さえつけた
前から決めていた事だから
これでいいの
振り向かないから
ありがとうサヨナラ
切ない片想い
足を止めたら
思い出してしまうだから
ありがとうサヨナラ
泣いたりしないから
そう思った途端にふわり
舞い降りてくる雪
触れたら溶けて消えた
駅へと続く大通り
寄り添ってる二人
楽しそう「ほら見て初雪」
キミとあんな風になりたくて
初めて作った手編みのマフラー
どうしたら渡せたんだろう
意気地なし怖かっただけ
思い出になるなら
このままで構わないって
それは本当なの?
ありがとうサヨナラ
いつかこんな時が
来てしまうこと
わかってたはずだわなのに
ありがとうサヨナラ?
体が震えてる
もうすぐ列車が来るのに
それは今になって
私を苦しめる
繋がりたい
どれほど願っただろう
この手は空っぽ
ねえサヨナラって
こういうこと?
行かなくちゃ
そんなのわかってる
キミが優しい事も
知ってるだから
「この手を離してよ」
出会えて良かった
キミが好き
ありがとうサヨナラ
一言が言えない
今だけでいい
私に勇気を「あのね」
言いかけた唇
キミとの距離は0
今だけは泣いていいよね
もう言葉はいらない
お願いぎゅっとしていて
来年の今頃には
どんな私が居て
どんなキミがいるのかな