歌手:
ルルティア
专辑:
《氷鎖》 作词 : ルルティア
作曲 : ルルティア
風に乗って聞こえる
あどけない鍵盤のパッセジ
西日に染まる部屋は
乾いたオレンジの色
意味の無い言葉をただ
繰り返し繰り返し零しては
あなたが笑って
拾ってくれるのを待ってる
雲がひどく燃えているわ
ねえ 沈みゆく空が綺麗すぎて
この目には眩しすぎるから
窓を閉めて 何も見せないで
明日なんていらない
来なければいい
あなたを連れ去るあの人が
硝子のように砕け散ればいい
莟のままで朽ちてゆく花は
夢さえもう見れない
咲くことは無いの
浮かんだ幻 淡い月
あまりに儚い姿
もうすぐ全てが
碧い煙に埋もれていくの
終わりの無い夜を下さい
ねえ 最後のわがままをどうか聞いて
私の愛したその胸に
少し痛む傷を刻むから
許さないで 私を憎み続けて
あなたを待っているもう一つの
愛が癒すことの出来ない
永遠に痛む傷を刻むから
許さないで 私を憎み続けて
ねえ 最後のわがままをどうか聞いて
私の愛したその胸に
少し痛む傷を刻むから
許さないで 私を憎み続けて
あなたを待っているもう一つの
愛が癒すことの出来ない
永遠に痛む傷を刻むから
許さないで 私を憎み続けて