歌手:
いとうかなこ
专辑:
《シンギュラリティ》 作词 : 志倉千代丸
作曲 : 志倉千代丸
思いがけない雨に濡れ
逃げ込んだまま
衝動も悦楽さえも
あばたに描くだけ
奇跡のはじまり
ありがちシチュエーション
戯曲は大詰め
そして 光に包まれる───
恋をして キスをして
二人の道はカオスに
重なるから
silent night いつの日か
本当の空へ
木漏れ日が瞳を射すなら
偽りの祈りを捧げる
情弱に神を仰いで
道を開こう
ありふれたノベルみたいに
誰かが言ってた
木立のざわめき
殺しのレクリエーション
鼓動が波打ち そして
闇へと飲み込んだ───
あえぐように 息をついて
目覚める夜はカオスに 流れてゆく
silent night 閉ざされた
記憶の果てに
爪を噛む少年が嗤い
新しい命が始まる
恋をして キスをして
二人の道はカオスに 重なるから
silent night いつの日か
本当の空へ
木漏れ日が瞳を射すなら
偽りの祈りを捧げる
-End-