歌手:
96猫
专辑:
《超・電ポリフォニック96GB》終わりの朝が来てしまって
誰もが見た未来は夢だって
君の体温が嘘だって
君の笑顔も嘘だったって?
そんな妄想に耽ってみようか
幸福論でも手に取って
支離滅裂に憂いてみても
結局戻ってくるとこは自分
有識ぶってひけらかしてみた
底が見えたなら掬ってみよう
お金で安心を買ったって
愛は買えません きっとたぶん
ひとつだけ願いが叶うなら
僕の存在を消してくれよ
きっと何も変わらないけど
世界は廻る
砂に描いた文字のように
いつの間にか消えてしまってる
でも君だけは気づいてくれるの
素敵でしょ?
またまた夜が来てしまって
今日もまた出来なかったって
後悔してもお腹は空く
都合のいい時だけ呼んでよ
はたまた利口な志向で考えても
果てがあるかなんて分んない
蛇行に飛行してる人生
ここらでテコ入れてみる?
ひとつだけ願いが叶うなら
もう一度やり直したいよ
でもね 何度やっても同じ
行き止り
そんなに悲観しなくたって
まだまだ良いことあるよなんて
君は笑顔で言うんだ
ゲームオーパー
間違い探しの迷路
こちらへどうぞういらして
毒がまわってしまう前にほら
全部 吐き出してしまえ
ひとつだけ願いが叶うならば
僕の存在を消してくれよ
きっと何も変わらないけど
世界は廻る
砂に描いた文字のように
いつの間にか消えてしまってる
でも君だけは気づいてくれるの
素敵でしょ?