歌手:
竹内まりや
专辑:
《Variety》襟なしのスーツで 決めてたあのころ
毎晩女の子から キッスの贈り物
輝いてたリバプール
あなたがくれたのは ただの夢じゃなくて
世界中を巻き込むほどの 飛び切りのセンセーション
あなたが話してる 言葉もわからずに
ひたすら追いかけた少女が
ここにいる私なの
グラビアはめくるたびに その笑顔に会えたのに
胸の中でだけ 時が止まってる
細めのブーツで 刻んだリズムは
今なお少年たちをしびれさせるマージービート
輝いてた リバプール
64年のレコード棚にある 心震わせたあのメロディ
耳元で鳴り出す
あなたが消えてから 寂しくなったけど
いつの間にか大人になって 涙さえ乾いてた
グラビアをめくる度 その笑顔に会えたのに
胸の中でだけ 時が止まってる
襟なしスーツで 決めてたあのころ
毎晩女の子から キッスの贈り物
輝いてた リバプール
輝いてた リバプール
唄わせてよ マージービート