歌手:
竹仲絵里
专辑:
《Sang》ねじれてく世界に飲まれ
傷ついた羽
繭のようなその腕の中に
くるまって眠りたい
複雑すぎて
わからなくなる
ひとつくらい
確かなものを
あいしてる
あいしてる
ただそれだけ 伝えたい
消えないように ずっと
ぎゅっとして
もっと深く 抱きしめて
月がふりまいた 光の粉
ふたり 包んでゆく
ひび割れた心の底に
残ってたもの
やさしさは
そこにあったのに
いつだって目立たない
正しいことも
違って見える
できるなら
ほんとのことを
あいしてる
あいしてる
ただそれだけ 信じたい
消さないように もっと
もうなにも
壊さないで いたいから
星が紡いでく 光の帯
ふたり 結ばれてる
思いを込める
ことばの先で
どんな未来
待つのでしょうか
あいしてる
あいしてる
ただそれだけ 伝えたい
消えないように ずっと
ぎゅっとして
もっと深く 抱きしめて
月がふりまいた 光の粉
ふたり 包んでゆく