歌手:中恵光城
专辑:《SPiNEL -Mitsuki Nakae Works Best Album-》

嘘つきは誰
諭すような声は
静かに殺めるように
胸の奥にくすぶり続け
柔い場所で眠りにつく
どうして どうして
反芻する問いかけは
こころに影を落とす
どこまでもどれば
君を守れる
誰に手を伸ばせば
誰も泣かずに済むのか
袋小路のNOeSISは
終わりが見えないまま
繰り返した嘘は
何を守れたのだろう
望んだのは小さな幸せだった
どうしてだろう
それだけだったのにね
嘘つきはどこ
誰もが返事です
その場限りのピエロ
自分もそう理解したなら
足を止める時間がない
なんども なんども
生きる意味抉り出した
こころが軋んだかぎり
正しい絆と痛みを舐めた
嘯いた本音が
死んでいくのに気付いて
いかないねと
子供ように泣き出そう
やっと見つけた
ほんとここにある
間違いを重ねて
それでも歩いていくよ
繰り返した嘘が
ゆるやかにほっとけたなら
光の中
君にまた会えるだから
もう逃げ出さない
記憶の果て
どんな結末だとても