歌手:
中島みゆき
专辑:
《歌暦 》 作词 : 中島みゆき
作曲 : 中島みゆき
それは星の中を歩き回って
帰りついた夜でなくてはならない
けっして雨がコートの中にまで降って
いたりしてはならない
それはなんにもないなんにもない部屋の
ドアを開ける夜でなくてはならない
間違ってもラジオのスイッチがつけっ放しだったりしては
間違ってもラジオのスイッチがつけっ放しだったりしてはならない
Brandy night あいつのために歌った歌が
Brandy night ちょうど流れて来たりしたら
最悪だ
僕はあいつを好きというほどじゃない
あいつは僕を少しも好きじゃない
ゆらゆら揺れるグラスに火をつければロマンティックな音で砕けた
なにもかも失くしてもこいつだけはと
昨日のようにギターを抱き寄せれば
ジョークの陰にうずめた歌ばかり指より先に歌いだすんだ
ジョークの陰にうずめた歌ばかり指より先に歌い始めるんだ
Brandy night 踊るあいつのヒールは無邪気
Brandy night 今夜僕の酔った顔は
最悪だ
Brandy night 踊るあいつのヒールは無邪気
Brandy night 今夜僕の酔った顔は
最悪だ
Brandy night 踊るあいつのヒールは無邪気
Brandy night 踊るあいつのヒールは無邪気
Brandy night 今夜僕の酔った顔は
最悪だ