歌手:
中島みゆき
专辑:
《回帰熱》 作词 : 中島みゆき
作曲 : 中島みゆき
その日もおいらはアルバイトでこき使われてくたばってた
路地裏では遠慮なしに猫がさかっていた
表通りのキャバレーからぼられた客がころがり出す
踏みたおしてただで済むと思うなとしゃがれ声
逃げこんできたのはおいらの1DK
扉のいかれたおいらの1DK
てめえもグルかと Trap Beat
夜が回る
とぼけたふりかと Trap Beat
夜が回る
こんなことって あり、か
その夜おいらを介抱した女に心当たりがない
ふらつく足ふらつく夜ふくみ笑いの夜
出来すぎたとりつくろいねとドアでさえぎりおまえが去る
どこから夢どこまで夢ねじれた糸が切れる
泣いてゆくおまえを罠が抱きとる
あの日の酔っぱらいそっと抱きとる
てめえもグルかと Trap Beat
夜が回る
とぼけたふりかと Trap Beat
夜が回る
こんなことって あり、か
罠にかかったそぶりをして奴の喉をかるく掻ききり
こともなげに戻ってきておまえシャワー浴びてる
あたいを誰だと Trap Beat
夜が回る
愛しているわ Trap Beat
夜が回る
こんなことって
あたいを誰だと Trap Beat
夜が回る
愛しているわ Trap Beat
夜が回る
こんなことって
あり、か
あり、か