歌手:
一青妙
专辑:
《妙マキシシングル》まだ青い果実 私には名前も無い
深い森のその奥で
かたく口を閉ざしていました
.
「極楽鳥」の異名
食べちらかしては逃げる
でも彼の美しさ
ずっとずっと恋をしていました
.
ひそやかな思い(one side)
私をみつけて(so sad)
あなたにみつめられたら
一瞬で熟れるから
素直とはほど遠い
地をはうような枝の
先で実っています
おとなしくゆれてます
ここにある この闇は
ひとすじの光だけ 知るために
閉ざしてる この愛は
あなただけが あなただけが
開く鍵をにぎる
I'm never the wiser for it
.
食べさせてはいけない
ほかの鳥達のくちばしが
目の前を過ぎるのを
ただ息を殺して見てました
.
極楽鳥は今日も
香り放つ実をついばんで
この森のまん中で
歌い踊り恋に遊びました
.
こもれびも届かない
私はここです(darkness)
声にならない声で
あなたを呼んでいます
時代遅れでもいい
ひとすじでいたい(one way)
わしづかみにしてどうか
私を遠い場所へ
連れ去ってこの闇を
なつかしく思うほど遠くまで
太陽に焼かれても
あなたとなら あなたとなら
それもまた喜び
I'm never the wiser for it
.
ここにある この闇は
ひとすじの光だけ 知るために
閉ざしてる この愛は
あなただけが あなただけが
開く鍵をにぎる
I'm never the wiser for it