歌手:
原田知世
专辑:
《バースデイ・アルバム》魔法をかけて私を眠らせてよ
もう明日から逢えないのなら
魔法をかけて苦しみ忘れさせて
毒リンゴでも食べてしまいたい
あなたがくれた指輪のあと
白く残った薬指は
二人だけのかがやく夏
駆け抜けてきた証しなの
サヨナラの日が近づくのを
知らん顔してはしゃいでいた
焼けた肌のその奥で
心は泣いていたけれど
魔法をかけて私を小さくして
ポケットの中連れていってよ
魔法をかけて私をとりこにした
あなただからきっとできるはず
サヨナラなんて言わせないで
私は涙止められない
あんな熱いときめきを
知らずにいたらよかったわ
気まぐれなんて言わないでね
恋の魔法は一瞬なの?
あんな熱いときめきを
知らずにいたらよかったわ