歌手:
癒月
专辑:
《Life》清く流れる水の音と 優しく揺れる木々の色
穏やかな日々の中で 奇跡の息吹を想う
この寝顔 笑顔見る度 この子の幸せを願う
暑い陽射しを浴びぬよう 私の影でお眠り
人の世に生きる その道程は 時には辛く
悲しみに暮れて また強く生きていける
楽しみを見つけた生は 幸せなのだろう
喜びを感じた生は 幸せだろう
愛を授かった生は 幸せなのだろう
私はどれだけ 愛を注げるだろう
夏が終わりを迎える頃 優しい風が頬を撫でる
幾度の眠りの中で この子の姿を描く
駆け回る子供達と 夕焼け色に染まる空
帰り際 友に手を振る 優しい子でありますよう
父が与えた その温もりは とても大きく
涙するのです 私も悲しいのです
大空を舞う鳥だって 自由ではないだろう
食を探しながら 生きているのだろう
例えばそれが いつかの夢語りであれば
その気持ちは 大切にして欲しい