歌手:
原由実
专辑:
《Place of my life》誰もいない 線路道へ [しずかに]
寝転がって 明日を聴いた
茜色の約束は 過ぎ去る季節のなか [やさしく]
また逢えるその日を 信じては 何度も甦るよ ほら
こころの夜空 [あの夏] 消えてく花火 [忘れない]
きらきら咲き 君描くけど
いつかは [わかるよ] ぼくら 大人になって [逢えると]
夢花火のよう 刹那さえ 咲かせるよ
名前もない 飛行機雲 [流れて]
ただ追い掛け 君を呼んだ
\"今日\"というたからものに あの頃 気付けてたら [やさしく]
それぞれの未来を この胸に 抱きしめ笑えたかな まだ
旅立つ君へ [遠くへ] \"ありがとう\" ずっと [さようなら]
今言の葉を 唄にしたなら
「儚いほうが [切なく] 綺麗だ」なんて [輝く]
ねえ云わないで 花火へと 手を伸ばそう
こころの夜空 [あの夏] 消えてく花火 [忘れない]
きらきら咲き 君描くけど
いつかは [わかるよ] ぼくら 大人になって [逢えると]
夢花火のよう 刹那さえ 咲かせるよ
今年の夏も [あれから] きれいな花火 [あのまま]
ひらひら舞い 君を待つように
夢見し季節 [あの夏] ぼくらのままで [忘れない]
花火のよう 打ち上がれ 今 空へ