歌手:悠木碧
专辑:《ワンパンマン 5 SPECIAL CD》

ワンパンマン スベシャルCD
ミニドラマ
タツマキと夏のお祭り
ある日
ヒロ協会から 吹雪組宛に一通の封書が来た
それわ とある雑誌社から 私への取材の依頼だった
それ自体は別に珍しいことでもなんでもないけど
インタビュのテーマを見て 私は呆れ果てた
ハー？夏祭りの思い出？
そんなどうでもいいもの，ある訳ないじゃない?
そう一周しかけて 私一つ思い出した
それわ，少し前のある夏の日
Z市で開かれた縁日でのできこと
なんでよ、なんでお化け屋敷がこんな所にあるのよ
私はそこで，縁日にあたお化け屋敷にクギ付けになっている姉を見かけた
あれ？もしかして
なんなのこれ
そう、彼女は戦慄のタツマキ
あ、もしかして、見せ物こやできなのり
ねー、何しているの？
フブキ?あんたがなんでこんな所にいるのよ？
お姉ちゃんこそ、なんでこんな所に
別に、暇だったから
そう
余談だけど、当時姉は縁日でたまたま口にしたりんご飴を痛く気に入っており、縁日がある度に、片っ端から出かけで買い求めていたそ
デー？あんたは？
警備よ、警備
警備？あんたが？
そう、ここの祭りは規模が大きいでしょう？だから洞察力に勝るフブキ組にって、
協会に一任されたね
へー、あんたつまらないおママ事まだ続いているのね
け...
そう、姉はこう言う人、だから私もつい大人気なくなってしまうことがある
ま〜、そんなことより、お姉ちゃん、
もしかして、このお化け屋敷入りたいの、
ホー？全然
それども、入りたいけど入れない感じ？
ハーー！そんなわけないでしょう
んん、いいの、いかにs級2だて、怖いものくらいあって当然だわ、
私だってお化け苦手だし
私に苦手なんでないから、今ちょうど入ろと思ってたところよ
試しに私が消し掛けと見ると、負けず嫌いの姉は、
まんまとお化け屋敷へ入っていた
なに、ちょっと、これ
って、これ、ただの人形じゃない
は、どうせまた人形でしょう
あああへ、なんかあいつこっち向かってくるけど
なんだ、あの河童見たいな禿げ
おお、体に矢が刺さている
落ち武者 へなに まって
悪いわね 怪我はさせないから
私が通る間だけ大人しくして頂戴
へー、アア へへ
なんであいつ平然と歩いてくるの
なんで私の能力が効かないの
あああ、まさか本物
本物のお化けなの
どういう事
なんだ この感じ
服が地面に引っ張られよな
いでい いでい、髪があ
ヅラが地面に引っ張られ
だだだ
そんな引っ張られたらと
毛根が
もうこれ 横になるしか
どうした
ああ 這いずってくる なんなの あれなんなの 帰る帰る 私帰る
痛いなクソ見えないし 一体どうなってんだ
何これ 完全に真っ暗になったんだんけど
停電か
もう帰る
なー おおい そっち逆走すんな 一方通行だから
ああは しゃ 喋った
前に進んってくれないと 後が詰まっちまうからよ
そそそんなの、わかているわよ
あー 待って なんか連絡が来た
了解です
停電したみたいだから
安全確認できるまでここで待っててよ
ふざけんな 待てるわけないでしょう
行くから 私行くから
待ってて
命令しないで
命令つうか 危ねーからよ
落ち着けって　取り合いず
何よ お化けのくせに 随分と冷静じゃない
や お化けじゃねーから
そんな 別に怖くなくなって来たし 本当のこと言っていいわよ
夢壊すようとなんだけど 俺ただのバイドだぞ
嘘つかないでよ だってたらなんで私の超能力が
今度は何
電気復旧したみたいだな
じゃ、俺隠れねーと行けねいから行くわ
ちょっと待ちなさいよ
まだ暗いじゃない
だってそもそもここお化け屋敷だから
こんなもんだろ
安全確認も取れたから大丈夫ってよ
じゃ な
逆走すんなよ
ちょっと待ちなさいよ
なんだ
今のってちょっとした事故でしょう
あんたがお化けじゃないならせべて何があったのか説明しなさいよ
なんなら 責任者呼んでもらうわよ
面倒なガキだな　こいつ
そもそも 原因はなんなのよ
なんか 強力の磁気 が 急に溢れ出してどうのと言ってた
え 磁気
お そのせいで電気ゲイドに異常が発生したんだって
へ
それ以上のことはわかんねいけど
あ 責任者呼ぶか
もういいわよ
あ 言いつってるでしょう
この落ち武者禿げ河童
今度こそ気おつけてばか〜
なんなんだよ このガキ
こうして自分の能力てハプニング起こしたにもかからわず 逃げるようにあの場に去った姉は 外で警備を続けた私を見つけるなり こう言った
ここのお化け屋敷には 本物のお化けがいるわ
は?
正体がバレそうになって
アルバイトで誤魔化したけど 私の能力が効かないのは何よりの証拠
怪人が何かがいるってこと
怪人なんかじゃない 本物のお化け
後わりと親切
けど お化けなんで
ほら 怪談話をすると本物がやってくるとかよっく言うでしょう
あ ん
あれと同じ原理ね お化け屋敷にも たまに本物が紛れ込むの
だからあんたも気おつけなさい
でも そんな話 信じられる
それ以外私の能力が効かないことなんであると思う
あ
あの時の姉の顔をみた私は直感的に何かがいたことを悟った
そのくらい姉の顔は真剣で嘘はなかった
もし本当に存在したら 災害レベル龍以上は確実 何かと噂の多いZ市 あるいは そのくらいの化け物がいっても可笑しくないかもしれない
私はそう思った
そう それが 私の姉との夏の思い出
って なんでお姉ちゃんとのこと思い出さないと行けないのよ
ったく なんなのよ この質問
やっぱりなしね この取材 却下