歌手:伊藤サチコ
专辑:《さようなら、木》

憧れだけ引きずって
ちっとも前に進めない自分がいた
強がって笑ってみたりして
意味なく一日は終わる
あとどれくらいくり返すの？
神様どうして教えてくれないんだ
教室の窓の隙間から
まぶしく光がこぼれた
心の扉に手をかけぬまま
気づくとそこには
あやふやで意味の分からないレールができていた
本当は気付いてるんだろう？
やりたい事はやってみればいいのさ
そんなレールぶち壊してほら、
新しく作ればいい

大人になるって事は
それ程遠い話じゃなさそうだよ
夢を追い続けた旅人はやがて
鮮やかに涙ぐみながら
夢を描き出すだろう

時々心がからまりすぎて
涙が溢れてくる時がある
そう、君に話してみようかな
ちょっぴり恐いけれど

大人になるって事は
それ程遠い話じゃなさそうだよ
夢を追い続けた旅人はやがて
鮮やかに涙ぐみながら
夢を描き出すだろう

地面ばっかり見てないで
大きな瞳で前を向いて歩こう
何が見えるかは誰も分からない
自分で見つけよう
それが僕にできること。