歌手:
伊藤サチコ
专辑:
《三日月の夜》書き出し途中で止まる
私の気持ちラブレター
好きという目盛りの大きさ
何処を指せば書けるのですが?
快晴の空隙に降る
涙色した 天気雨が
優しくて
君に似ていたよ
そしたらまた
逢いたくなった
ああ、去年の今頃は、もっと楽しかった
恥ずかしさも全部捨てて
君と友達だった
恋焦がれて見た景色に
必ず君が居たことを
言えずに終わるのでしょうか?
そんなこと悲しすぎるよ
息が止まるほど見つめて
私の隙間を探した
虹を架けるその時を
必死で探してた
空の雨は
止まないです。
つのる想いも
止まないです。
気持ちをコントロールした
会話は本当難しくて
平気で自分を偽り
背伸びをしてしまう日もある
ああ、変わっていく体、少し怖いけど
君のため、私のため、強くなろうと決めた
書き出し途中の気持ち
越えて
体が空っぽになる程
君への言葉を探した
言葉にならない部分は
少し天気雨に分けた
全て君に伝えられるか
自信は正直ないけど
きっと言えずに終わるはずが無い
好きという2文字を
伝えずに終わるはずが無い
好きという思いを
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