歌手:
宇多田ヒカル
专辑:
《UTADA UNITED 2006》ミラーが映(うつ)し出(だ)す
幻(まぼろし)を気(き)にしながら
いつの间(ま)にか速度(そくど)上(あ)げてるのさ
どこへ行(い)ってもいいと言(い)われると
半端(はんぱ)な愿望(がんぽう)には
标识(ひょしき)も全部(ぜんぶ)灰色(はいいろ)だ
炎(ほのお)の揺(ゆ)らめき
今宵(こよい)も梦(ゆめ)を描(えが)く
あなたの笔先(ふでさき)渇(かわ)いていませんか
青(あお)い空(そら)が见(み)えぬなら青(あお)い伞広(かさひろ)げて
いいじゃないか キャンパスは君(きみ)のもの
白(しろ)い旗(はた)はあきらめた时(とき)にだけかざすの
今(いま)は真(ま)っ赤(あか)に 诱(さそ)う闘牛士(とうぎゅうし)のように
カラーも色褪(いろあ)せる蛍光灯(けいこうとう)の下(もと)
白黒(しろくろ)のチェスボードの上(うえ)で君(きみ)に出会(であ)った
仆(ぽく)らは一时(ひととき)
迷(まよ)いながら寄(よ)り添(そ)って
あれから一月(ひとつき) 忆(おぽ)えていますか
オレンジ色(いろ)の夕日(ゆうひ)を隣(となり)で见(み)てるだけで
よかったのにな 口(くち)は灾(わざわ)いの元(もと)
黒(くろ)い服(ふく)は死者(ししゃ)に祈(いの)る时(とき)にだけ着(き)るの
わざと真(ま)っ赤(あか)に残(のこ)したルージュの痕(あと)
もう自分(じぶん)には梦(ゆめ)の无(な)い絵(え)しか描(か)けないと言(い)うなら
涂(ぬ)り溃(つぶ)してよ キャンパスを何度(なんど)でも
白(しろ)い旗(はた)はあきらめた时(とき)にだけかざすの
今(いま)の私(わたし)はあなたの知(し)らない色(いろ)