歌手:
相川七瀬
专辑:
《Purana》サクラの花びらが
風に転がり踊った
川の流れに舟を浮かべて
またひとつ春が来て
忘れたはずの想いが
この胸に蘇る
偶然彼女を見かけた
長い髪を束ねて
たぶん2人待ち合わせね
見慣れたその姿
コートに手を入れた
あなたの影がそっと重なる
あきらめたはずなのに
なぜ胸が痛むの
笑い合う空気に声もかけず
背を向けた
恋人以上に永らくいられる
この方がこのままで
妹のままで
本当はあなたも知ってたくせに
この気持ちをこの恋を
私よりももっと
昔みたいに電話も
あんまりしなくなったね
知らない事があふれていく
子供じみたジェラシー
早く大人になりたい
その瞳に映るような
誕生日にくれた雪の結晶は
あの日の切なさで
今もまだ輝いて
恋人以上に大切だから
妹のようだと
あなたは言ったけど
傷つけないための優しさは
この心を捕らえて
いつまでも離さない
恋人以上に永らくいられる
この方がこのままで
妹のままで
本当はあなたも知ってたくせに
この気持ちをこの恋を
私よりももっと