歌手:
下田麻美
专辑:
《THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 3 08 双海真美》ねえ風が吹いたら
街は声をひそめて
ほら掴んだ腕に
一つ星がとまった
伝えたいことはいつも
言葉にならなくてただ
窓に積もった
時間が遠くなっていた
いつまでも消えないで
星のような雪が降りそそぐ
瞳閉じて胸の奥で
響くあなたの言葉を
もしひとつ願いごと
叶うならばあなたのその手で
頬で溶ける雪のカケラ
やさしくそっと撫でて
ねえ真冬の花火
高くこぼれ落ちそうな
ほらポケットの中
手をつないで歩く
目に映るものすべては
あなただけのためにでも
すれ違うたび
ゆっくり壊れてゆくから
いつまでもまたたいて
雪のような星につつまれる
細く伸びる影は揺れた
ずっと手を振るあなたと
もういちど約束が
できるならばこの空の下で
導かれてめぐり合って
信じあいたいいつか
銀色の月明かり
違う道を照らしてゆくよ
想い出を今祈りに変えて
いつまでも消えないで
星のような雪が降りそそぐ
瞳閉じて胸の奥で
響くあなたの言葉を
もしひとつ願いごと
叶うならばあなたのその手で
頬で溶ける雪のカケラ
ほんの少しでいいから
さようならの代わりに
やさしくそっと撫でて