歌手:
熊木杏里
专辑:
《无から出た锖》 作词 : 熊木杏里
作曲 : 熊木杏里
「イマジンが聞こえた」
空を見ていた
これから飛び立つ
ぼくが生まれたなかった国へ
ずっと憧れだけしかなかった
ずっと戦争は続いてたはずなのに
リムジンバスの風に
日常を忘れた
あまりに遠い出来事だと思ってた
この空の奥行きを
ぼくはまだ知らない
だけど世界はひとつだと言った
イマジンが聞こえた
今は讃えられながら
そびえる人が死んだ
空気のビルを眺めてた
だけどもぼくは
どこかでそんな事さえ
かっこいいものに感じていた気がする
ありふれた人たちの
言葉につられて
どんな世界が見えるのを 本当は
期待してたんだろう
この空の奥行きを
ぼくはまだ知らない
ありふれた人たちの
言葉もわからずに
だけど世界はひとつだと言った
イマジンが聞こえた
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