歌手:
熊木杏里
专辑:
《无から出た锖》 作词 : 熊木杏里
作曲 : 熊木杏里
部屋に三日前に 干したままの
洗濯物に見下されて
ああ 今日もまた
取りこめないのは なぜだろう
たためないのは この心
不安になる 自分が変わってしまいそう
名前のない感情
うかつに 身につけられない
月の輝きほど 虚ろな私だから
たとえどんな風が吹いても
飛ばない気持ちがあればいい
通りすがりの言葉よりも
夢見がちでもいいから
使ったものは もとの場所に
汚れたものは もとの色に
ああ 今日もまた
決めつけるのは 嫌なくせに
動いてるのは この体
笑えてくる 自分が臆病すぎて
環境第一 健康は大事
かなぐり捨てても 丈夫な私でいたい
空も海も星のネオンも
なぜかうつろな輝きさ
焦ることなんてなにもない
今日も見事な半月
たぶん気持ちひとつで
違う自分にだってなれるはず
気分次第の お月様は
今日も見目麗わしゅう