歌手:
Task
专辑:
《ポップロックダンスガールズ》 作词 : Task
作曲 : Task
ウィンターレイン/冬日之雨
編曲:Task
もう良いやって思ってた
数秒前は本当に
安定なんて求めてないし
そんなこと考えたりなんて
潜めていたいだなんて
とてもじゃないけど無理だ
いまの僕にゃ
選択肢なんて優しい道を増やすの
出来なくて
感情論とかそんなもんじゃ済まされない
そんなこと分かっていたはずなのになんで
離せない手は冷たくて
真冬の雨が僕らを包む
そして歩道橋に向かって
ぼくらは他人のように歩き
重ねていた手も
どこか遠くへと流れ去って
しびれてたんだ 今までが
これが不正解なんて分からないけど
今よりは強く 前を見ることが
出来そうだ
..music..
感傷的にはならなかった
そりゃそうか そりゃそうだ
なんてったって 君の顔は変わらない
もう大分前から
氷のようなままで
触れてみてもそのままで
だから僕らは道を選んだ
ドラマの総集編のように
プレビューされてく思い出は
どれもこれも
綺麗な君の顔だけが映るんだ
実際目を合わせればいつも
君はあどけない素振りで避けてたのに
こんなものなのかな
..music...
幼い少年少女だった
叫びはウィンターレインに消えた
雨と風と砂埃の匂いだけが残った
そして歩道橋を渡った 瞬間
僕らは大人になっていた
僕と君だけが
前を見ることを決めていた
終わり