歌手:
桃箱
专辑:
《箱入りむちゅめ》 作词 : まろん
作曲 : まろん
編曲 : まろん
「それでは、テストを始めてください。」
「出たな…?たかしくん!」
奴はたかし超ヤバい奴
出来れば避けたいパーリーピーポー
財布をぎゅっと握りしめて
商店街を練り歩く(Go!Go!)
クラスじゃ知らないヤツは居ない(ヤツは居ない)
誰もが首を傾げてる(なぞ!)
聞きたいか?奴の武勇伝(ぶゆうでん〜)
言ったげるよ奴の武勇伝
(でんでん でんでんでんでんでん!)
「問1:たかしくんは1個30円のりんごと、
1個50円のみかんを
合わせて10個になるように自分の鞄に入れ、
店員の目を盗んで
そのままスーパーを出ていきました。
(ふぇ?!えぇ~~?!?)
走るたかしくん、次々と追ってくるご近所さま。
(待てぃたかし~!!)
(くんを付けろよでこすけ野郎~!)
響き渡る怒声と罵倒…
彼はいつになったら改心するのでしょうか?」
後にりんご業者はこう語る…
「いつか奴を捕まえてみせる。
どんな理由(わけ)があるとしてもだ」
人は決して平等ではない
貴賤貧富(きせんひんぷ)
独立不覊(どくりつふき)
「貧しい子どもに配ってる?知ってるよ、でもな…」
““算数義賊たかし””そう人は呼ぶ
Everybody say!たかし!たかし!
たかしたかしたかしたかし!!
果物ジャンキー 奴がたかし!
たかし!(Hey!)たかし!(Hey!)
たかしたかしたかしたかし!!
年がら年中りんごとみかんで
悲しくないのに涙が出ちゃう
GO!!たかし!(Foo~!!)
奴はたかし超ヤバい奴
敵に回したくないソルジャー
毎日欠かさず為替をチェック(チェック!)
店を梯子して値段チェック
クラスじゃ知らないヤツは居ない(ヤツは居ない)
誰もが彼を求めてる
知りたいの?奴の闇の過去
教えたげるよ闇の過去
「そう…あれは10年前のあの日、
たかしくんは1個70円のみかんを買いに行ったわ…
時刻はヒット900、忘れもしないあのタイムセール。
響き渡る警報、無数のドットサイトが目標を照らした。
一瞬にして、辺りは焼け野原と化したわ。
迫り来るボギーの大群
彼の姿は、あっという間に闇へと飲み込まれていったわ。
「援軍は、援軍はまだなの!?」
うってもうっても無くならない、死神の列
わたしは思い知った。人は決して平等ではないのだと
絶望的だと、だれもが諦めていたこの戦況で
奴は帰ってきた。満身創痍でやってくる彼の右手に、
握られていたもの
それは……!」
「これ、ください。」
「はい!タイムセール割引で、35円になりますぅ!」
後にみかん業者はこう語る…
「あれが世にきく算数義賊…」
「TAKASHIがあと10人いたら
アメリカは日本に負けていただろう…」
人は決して万能ではない 空を見上げて彼は呟く
「僕は果物を買う事しか出来ないから…」
算数義賊たかしは今日も走る
Everybody say!たかし!たかし!
たかしたかしたかしたかし!!
伝説の男 奴がたかし!
たかし!(Hey!)たかし!(Hey!)
たかしたかしたかしたかし!!
6個のりんごと3個のみかんの
値段を求めずクレカで支払う
GO!!たかし!
「たかしくんは1個70円のりんごと、
1個40円のみかんを壁のめに埋めました。
今後、彼に襲いかかる奇妙な運命を答えなさい。」
(全く、やれやれだぜ)
「たかしくんはダメ人間で、
385万円の借金がありました。(マジかー!)
一ヶ月後、借金返済の為に、
善良ギャンブルで勝つ確率を答えなさい。」
(意外!それは、分布点数)
「たかしくんは家庭の事情で幼い頃から毎日、
1アンペアの電気をあびていました。(たかし~)
彼が実の兄との戦いで勝つ確率は何%でしょうか。」
(時計!ナデナデシテー)
「わい いこーる ろく さん
じじょー えっくす びぶん …」
「えっ!こ、これは奇怪な、
なっなんで数学の問題に英語が!!!」
I need you…
君の事を 誰よりも 求めてた
名前を呼ばせて ねぇ?たかし…
友達に なろう こっちを向いてよ たかし
Everybody say!たかし!たかし!
たかしたかしたかしたかし!!
果物ジャンキー奴がたかし!
たかし!(Hey!)たかし!(Hey!)
たかしたかしたかしたかし!!
年がら年中りんごとみかんで
悲しくないのに涙が出ちゃう
GO!!たかし!(Foo~!!)
たかし!たかし!
「へいアリーナ!聞こえないよー!
もっともっと声だしていこー!」(おー!)
たかし!たかし!
「二階席ー!ちゃんと見えてるよー!」
たかし!たかし!
「みんなー?!たかしって何回言ったか、
わかるぅ~??!」(わかんなーい)「だよねー!」
たかし!たかし!
「たかしくんは、1個60円のりんごと、
3個で90円のみかんを投げつけました!
ひどい奴で~す!」
「は!夢かぁ…」
「テスト終了です。後ろから回収してください。」
「げ…」