歌手:
天野月
专辑:
《Licht》君のまゆげとまゆげが
ぴったり寄り添ってたから
猫の手も借りだいほどの
僕の手貸したよ
だけど君は迷惑そうな顔で
お辞儀を交わした
「ありがとう でも一人きりで 考えたいの」
僕が空気を吸うと
酸素が減るみたいに
膨らんでた世界が
しぼみ始めてた
1+1が2にならない
二人一緒にいても
喜び やさしさ
二つにならない
もしもね 君の散歩道
僕が邪魔になる日は
はんぶん置いてって
君が好きだから
君が一人じゃ持てない
重たい荷物の中身を
少しずつ運び出してた 君のために
君は「できた」と笑う
その笑顔が見たくて
僕はいくつの部屋に
鍵をかけただろう
1+1が2にならない
二人一緒にいても
キングとクイーンは相席できない
もしもね 君の庭園に
蒔いた種が咲いたら
はんぶん持っていって
君が好きだから
僕から君を引くと
1にも満たないから
そうだね 君は他を
探すべきなんだ
1+1が2にならない
二人一緒にいても
喜び やさしさ
二つにならない
もしもね 君の散步道
僕が邪魔になる日は
はんぶん置いてって
君が好きだから
はんぶん置いてって
君が好きだから