歌手:霜月はるか
专辑:《焔～ホムラ～Ar tonelico2 Hymmnos Concert side.紅》

作曲 : 霜月はるか
独(ひと)りきりで歩(ある)いた 当(あ)たり前(まえ)の毎日(まいにち)
囲(かこ)まれた世界(せかい)を 壊(こわ)されぬように生(い)きてた
鏡(かがみ)が映(うつ)すのは 嘘(うそ)つきの笑顔(えがお)
心(こころ)の曇(くも)りを逆(さか)さまに
沢山(たくさん)の人(ひと)たち 行(い)き交(か)う空(そら)の下(した)で
自分(じぶん)を護(まも)るため 鍵(かぎ)をかけて生(い)きてた
そんな私(わたし)が今(いま) 知(し)った幸(しあわ)せは
腕(うで)を伸(の)ばしたら届(とど)くもの
扉(とびら)の向(む)こう側(がわ) 背伸(せの)びはいらない
ありのままの言葉(ことば)で 語(かた)りかけよう
そしてこの世界(せかい)へ ここで逢(あ)う人(ひと)へ
花(はな)を束(たば)ねた愛(あい)の詩(うた)を贈(おく)ろう

大切(たいせつ)な誰(だれ)かと 喜(よろこ)び共(とも)にすれば
囲(かこ)まれた世界(せかい)が いつの間(ま)にか広(ひろ)がる
瞳(ひとみ)が映(うつ)すのは 本当(ほんとう)の笑顔(えがお)
心(こころ)の中(あた)まで開(ひら)いたら
沢山(たくさん)の人(ひと)たち 幾(いく)千(せん)の想(おも)いたち
目(め)にする輝(かがや)きを 両手(りょうて)で抱(だ)きしめたい
けして私(わたし)だけの特別(とくべつ)ではなく
誰(だれ)もが感(かん)じるはずのこと
扉(とびら)のこちら側(かわ) 背伸(せの)びはいらない
ありのままの言葉(ことば)で 分(わ)かりあえるよ
だからこの世界(せかい)と ここで逢(あ)う人(ひと)と
花(はな)を束(たば)ねた愛(あい)の詩(うた)を謳(うた)おう

時(とき)にはすれ違(ちが)い（時(とき)には別(わか)れ道(みち)）
背中(せなか)を向(む)けながら（涙(なみだ)隠(かく)しながら）
喧嘩(けんか)もするけれど（嫌(きら)いと云(い)うけれど）
いつでも想(おも)ってる（あなたを信(しん)じてる）
さえずる鳥(どり)たちに（羽(は)ばたく鳥(どり)たちに）
気持(きも)ちを伝(つた)えたい（素直(すなお)に伝(つた)えたい）
放(はな)したてのひらが（離(はな)れた心(こころ)が）
明日(あす)は繋(つな)がるよう（明日(あす)は交(か)わるよう）
それは夢(ゆめ)の中(なか)の幻(まぼろし)ではなく
願(ねが)い続(つづ)けたら届(とど)くもの
扉(とびら)のこちら側(かわ) 背伸(せの)びはいらない
ありのままの私(わたし)で 語(かた)りあおうよ
そしてこの世界(せかい)と ここで逢(あ)う人(ひと)と
花(はな)を束(たば)ねた愛(あい)の詩(うた)を謳(うた)おう
Lalala...