歌手:
霜月はるか
专辑:
《しちごさん.》 作词 : 霜月はるか
作曲 : 霜月はるか
過(す)ぎ行(ゆ)く風(かぜ)に 微(かす)か響(ひび)く歌声(うたごえ)
ざわめく胸(むね)の孤独(いたみ)に 誰(だれ)かを想(おも)う
絡(から)み合(あ)う運命(いと) 別(わか)つ明日(あした)を手繰(たぐ)り
偽(いつわ)りの女神(ひかり)は 俄(にわ)かに輝(かがや)いた
握(にぎ)りしめた 幼(おさな)い面影(おもかげ)「唯一つの確かさが 存在を満たすのなら」
もう一度(いちど)あの日(ひ)のように 双(ふた)りで歌(うた)を 奏(かな)でよう「ARIA(いのち)のうたを 奏でよう」
歪(ゆが)む空(そら)の下(した)で きっと誰(だれ)もが
暗闇(やみ)の果(は)てを 夢見(ゆめみ)てる
竦(すく)む足(あし)踏(ふ)み出(だ)し 歩(ある)きだせるのは
隣(となり)に君(きみ)がいたから
遥(はる)かな時(とき)を 受(う)け継(つ)がれたAIRA(うたごえ)
世界(せかい)に還(かえ)る祈(いの)りが 滅(ほろ)びの序曲(じょきょく)か
絡(から)み合(あ)う運命(いと) 結(むす)び目(め)に滞(とどこお)り
偽(いつわ)りの太陽(ひかり)は 寂(さび)しげに微笑(ほほえ)む
形(かたち)もなく掴(つか)めないけれど「狂い出した歯車が 存在をなぞるように」
何(なに)よりも大切(たいせつ)な"想(おも)い"を捨(す)てて うたうの?「最期のうたを うたうの」
FEL SERY LA WEL SERY.(悲しまないで)
SIO FIE NEO,SIO FIE FAO FEL ORY WEL SYUA FEL ARY ARIA.(私は永遠にここであなたを思い、いのちをうたっている)
そっと祈(いの)り続(つづ)けよう その悲(かな)しみが
SERIA(なみだ)に解(と)け 癒(い)えるように
永久(とわ)に胸(むね)の奥(おく)で 眠(ねむ)るARIA(いのち)の旋律(せんりつ)
輝(かがや)く絆(きずな)を抱(だ)きしめて きっと僕(ぼく)らは
暗闇(やみ)の果(は)てに 辿(たど)り着(つ)く
そして続(つづ)く未来(さき)も 連(つ)れてゆくから
消(き)えない君(きみ)の欠片(うた)を…
ARIA ORY SAR,SERY SAR,ARY SAR FIS,SHIRY EN ARS,SERY SERS.(私達は誰かを想い、誰かのために泣き、誰かのために歌い、出会いを喜び、別れを悲しむ)
SIO FIE FAO MESYARIA ARY ARIA.(ここが私達のうたう場所である)