歌手:
霜月はるか
专辑:
《星空アンサンブル》扉(とびら)開(あ)けたら 夜(よる)に飛(と)び出(だ)す 怖(こわ)くないよ
キミの背中(せなか)を見(み)つけ 駆(か)け寄(よ)る 心(こころ)ゆらり
そっと 歩幅(ほはば)を合(あ)わせて 坂道(さかみち)歩(ある)いてく
並(なら)んで見上(みあ)げる 輝(かがや)く空(そら)
キラキラ その笑顔(えがお) 瞬(まばたた)く星(ほし)みたい
この瞬間(しゅんかん)も焼(や)きつけたいよ
悲(かな)しみも 全部(ぜんぶ) 胸(むね)に抱(だ)きしめ
約束(やくそく)の丘(おか)へと 降(ふり)り注(そそ)ぐ流星(りゅうせい)
まるでカレイドスコープみたい
ほら、巡(めぐ)る光(ひかり) 未来(みらい)の二人(ふたり)を紡(つむ)ぐ
願(ねが)い託(たく)した 星(ほし)のカケラを 探(さが)す夢(ゆめ)を
キミと話(はな)せば 叶(かな)う気(き)がする 心躍(こころおど)る
きっと どこかで失(な)くした 小(ちい)さな勇気(ゆうき)さえ
希望(きぼう)を忘(わす)れず 取(と)り戻(もど)すよ
キラキラ 星屑(ほしくず)が 私(わたし)を包(つつ)み込(こ)む
今(いま) 感(かん)じてる 気持(きも)ち伝(つた)えて
キミとなら ずっと幸(しあ)せだよ、と
胸(むね)に溢(あふ)れている たくさんの思(おも)い出(で)
ほら、愛(あい)の星座(せいざ) 輝(かがや)く明日(あした)を描(えが)く
そっと 一人(ひとり)で泣(な)いてた あの夜(よる) 窓辺(まどべ)から
祈(いの)りを奉(ささ)げた 流(なが)れ星(ぼし)に…
約束(やくそく)の丘(おか)へと 降(ふ)り注(そそ)ぐ流星(りゅうせい)
終わり···